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サービス管理 REST API リファレンス

更新日: 2015年4月

サービス管理 API を使用すると、管理ポータルを通じて使用できる機能の多くにプログラムでアクセスできます。

サービス管理 API は REST API です。すべての API 操作は SSL 上で実行され、X.509 v3 証明書を使用して相互認証されます。

Microsoft Azure サブスクリプションは、Azure 内で一意のユーザー アカウントです。サービス管理 API を介して使用可能なすべてのリソースは、サブスクリプション下で整理されます。Azure サブスクリプションを作成すると、そのサブスクリプションがサブスクリプション ID によって一意に識別されます。サブスクリプション ID は、サービス管理 API に対して行う各呼び出しの URI の一部になります。

ストレージ アカウントは、Azure の BLOB サービス、キュー サービス、およびテーブル サービスの一意のエンドポイントです。BLOB サービス、キュー サービス、およびテーブル サービスの詳細については、「ストレージ サービス REST API リファレンス」を参照してください。

BLOB サービス、キュー サービス、およびテーブル サービスを使用するには、ストレージ アカウントを作成する必要があります。ストレージ アカウントに付けた名前は、BLOB リソース、キュー リソース、またはテーブル リソースのアドレス指定に使用する URI 内でホスト名になります。たとえば、BLOB サービスでコンテナー リソースをアドレス指定するには、次のような URI を使用します。<storage-account> は、ストレージ アカウントの名前を表します。

http://<storage-account>.blob.core.windows.net/mycontainer

各ストレージ アカウントには、プライマリ アクセス キーおよびセカンダリ アクセス キーという 2 つのアクセス キーが関連付けられています。これらのキーは、ストレージ アカウントに対する要求を認証するために使用します。

サービス管理 API を使用して、既存のストレージ アカウントを管理できます。API には、サブスクリプション内のストレージ アカウントを一覧表示する操作、ストレージ アカウントのプロパティを返す操作、プライマリ アクセス キーまたはセカンダリ アクセス キーを取得する操作、およびキーを再生成する操作が含まれます。API 操作の一覧については、「ストレージ アカウントに対する操作」を参照してください。

クラウド サービスは Azure のアプリケーション デプロイ用のコンテナーです。クラウド サービスに付ける名前は、Azure 内で一意である必要があります。この名前は、このクラウド サービスを操作するサービス管理 API に対して行う呼び出しの URI の一部を構成します。

サービス管理 API のいくつかの操作では、デプロイをデプロイ名で参照するか、デプロイが実行されているデプロイ環境 (ステージングまたは運用) を参照することで、クラウド サービスを管理できます。

API 操作の一覧については、「クラウド サービスに対する操作」を参照してください。

管理ポータルを使用して、管理証明書をサブスクリプションの Azure 証明書ストアにアップロードできます。証明書はパッケージ化されており、サービスのバイナリとは分離してアップロードされます。これは、IT マネージャーなど、開発者以外が証明書を管理できるようになったことを意味します。サービス定義ファイルは、証明書の論理名、および証明書が置かれているローカル ストアの名前と場所を指定し、証明書をクラウド サービス エンドポイントに関連付けます。サービス構成ファイルは、証明書の論理名をそのサムプリントに関連付けます。

API 操作の一覧については、「サービス証明書に対する操作」を参照してください。

クラウド サービスまたはストレージ アカウントを作成する場合は、その地理的な場所を指定する必要があります。この処理は、データ センターの場所を指定するか、そのクラウド サービスまたはストレージ アカウントをアフィニティ グループの一部にするよう指定することで行うことができます。どちらか一方を選択する必要があります。両方を指定することはできません。

アフィニティ グループは、クラウド サービスが Azure データ センターにまとめて配置されるようにします。サブスクリプション内のクラウド サービスが連動する必要がある場合、たとえば、クラウド サービスがデータを BLOB サービスまたはテーブル サービスに格納するか、ワークフローをキュー サービスに依存する場合は、クラウド サービスおよびストレージ アカウントをアフィニティ グループ内に整理して、パフォーマンスを最適化できます。

アフィニティ グループはサブスクリプション レベルで定義され、作成する後続のクラウド サービスまたはストレージ アカウントで使用可能になります。アフィニティ グループは、ストレージ アカウントまたはクラウド サービスを作成するときに作成できます。その後、他のクラウド サービスについては、作成時にアフィニティ グループに関連付けることができます。

noteメモ
クラウド サービスまたはストレージ アカウントを作成し、それを作成時にアフィニティ グループに関連付けない場合、後でアフィニティ グループに関連付けるには、サービスを削除して再作成する必要があります。

サービス管理 API を使用して、サブスクリプション内のアフィニティ グループのプロパティと場所を一覧表示、削除、更新、および取得できます。API 操作の一覧については、「アフィニティ グループに対する操作」および「場所に対する操作」を参照してください。

サービス管理 API を使用して、指定した期間のサブスクリプション履歴を表示できます。たとえば、過去 1 か月に作成されたすべてのクラウド サービスを一覧表示できます。API 操作の一覧については、「サブスクリプションに対する操作」を参照してください。

仮想マシンを作成および管理するには、サービス管理 API を使用します。API 操作の一覧については、次を参照してください。

仮想ネットワークの構成を設定および管理できます。API 操作の一覧については、「仮想ネットワークに対する操作」、「仮想ネットワーク ゲートウェイに対する操作」、および「ネットワーク セキュリティ グループに対する操作」を参照してください。

Azure SQL Database の操作を管理できます。

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