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Put Message

更新日: 2014年9月

Put Message 操作は、新しいメッセージをメッセージ キューの末尾に追加します。表示タイムアウトを指定して、タイムアウトになるまでメッセージを非表示にすることもできます。メッセージは、UTF-8 エンコードされた XML 要求に含めることができる形式である必要があります。エンコードされたメッセージの最大サイズは、バージョン 2011-08-18 以降では 64 KB、これより前のバージョンでは 8 KB です。

Put Message 要求の構成は次のとおりです。HTTPS が推奨されます。myaccount をストレージ アカウントの名前で、myqueue をキューの名前でそれぞれ置き換えます。

 

メソッド 要求 URI HTTP バージョン

POST

https://myaccount.queue.core.windows.net/myqueue/messages?visibilitytimeout=<int-seconds>&messagettl=<int-seconds>

HTTP/1.1

この操作とオプションの visibilitytimeout パラメーターは、SDK 1.6 以降のバージョンでサポートされます。

エミューレートされたストレージ サービスに対する要求では、エミュレーターのホスト名とキュー サービス ポートを 127.0.0.1:10001 と指定し、その後にエミューレートされたストレージ アカウント名を指定します。

 

メソッド 要求 URI HTTP バージョン

POST

http://127.0.0.1:10001/devstoreaccount1/myqueue/messages?visibilitytimeout=<int-seconds>&messagettl=<int-seconds>

HTTP/1.1

次のパラメーターを要求の URI に指定できます。

 

Parameter 説明

visibilitytimeout=<int=seconds>

省略可能。このパラメーターを指定した場合、要求で 2011-08-18 以降の x-ms-version を使用する必要があります。指定しない場合は、既定値 0 が使用されます。サーバー時間を基準に、新しい表示タイムアウト値を秒単位で指定します。新しい値は、0 以上の 7 日を超えない値である必要があります。メッセージの表示タイムアウトは、有効期限を超えた値に設定することはできません。visibilitytimeout は、有効期限値未満の値に設定する必要があります。

messagettl=<int-seconds>

省略可能。メッセージの有効期限を秒単位で指定します。許可される最大の有効期限は 7 日です。このパラメーターが省略されている場合、既定の有効期限は 7 日です。

timeout

省略可能。timeout パラメーターは、秒単位で表されます。詳細については、「キュー サービス操作のタイムアウトの設定」を参照してください。

必須要求ヘッダーと省略可能な要求ヘッダーを次の表に示します。

 

要求ヘッダー 説明

Authorization

必須。認証スキーム、アカウント名、および署名を指定します。詳細については、「Azure ストレージ サービスの認証」を参照してください。

Date or x-ms-date

必須。要求の世界協定時刻 (UTC) を指定します。詳細については、「Azure ストレージ サービスの認証」を参照してください。

x-ms-version

省略可能。この要求に使用する操作のバージョンを指定します。詳細については、「Windows Azure の BLOB サービス、キュー サービス、およびテーブル サービスのバージョン管理」を参照してください。

x-ms-client-request-id

省略可能。Storage Analytics Logging が有効な場合に解析ログに記録される、クライアントで生成された非透過の値を 1 KB の文字制限付きで提供します。クライアント側のアクティビティとサーバーが受け取る要求を相互に関連付けるには、このヘッダーを使用することを強くお勧めします。詳細については、「Storage Analytics Logging について」および「Azure のログ:ログを使用した、ストレージ要求の追跡」を参照してください。

要求の本文には、次の XML 形式のメッセージ データが含まれます。メッセージの内容は、UTF-8 でエンコードできる形式である必要があります。

<QueueMessage>
    <MessageText>message-content</MessageText>
</QueueMessage>

Request:
POST https://myaccount.queue.core.windows.net/messages?visibilitytimeout=30&timeout=30 HTTP/1.1

Headers:
x-ms-version: 2011-08-18
x-ms-date: Tue, 30 Aug 2011 01:03:21 GMT
Authorization: SharedKey myaccount:sr8rIheJmCd6npMSx7DfAY3L//V3uWvSXOzUBCV9wnk=
Content-Length: 100

Body:
<QueueMessage>
<MessageText>PHNhbXBsZT5zYW1wbGUgbWVzc2FnZTwvc2FtcGxlPg==</MessageText>
</QueueMessage>

応答には、HTTP 状態コードおよび一連の応答ヘッダーが含まれています。

操作が正常に終了すると、状態コード 201 (Created) が返されます。

ステータス コードの詳細については、「ステータス コードとエラー コード」を参照してください。

この操作の応答には、次のヘッダーが含まれています。応答に追加の標準 HTTP ヘッダーが含まれる場合もあります。標準ヘッダーはすべて、HTTP/1.1 プロトコル仕様に準拠しています。

 

要求ヘッダー 説明

x-ms-request-id

このヘッダーは要求を一意に識別するので、要求のトラブルシューティングに使用できます。詳細については、「API 操作のトラブルシューティング」を参照してください。

x-ms-version

要求の実行に使用するキュー サービスのバージョンを示します。このヘッダーはバージョン 2009-09-19 以降で行った要求に対して返されます。

Date

サービスによって生成される、応答の開始時刻を示す UTC 日付/時刻値。

ありません。

この操作を実行できるのは、アカウント所有者と、この操作を実行するアクセス許可を持つ共有アクセス署名を使用する任意のユーザーです。

オプションの表示タイムアウトでは、メッセージを非表示にする時間を指定します。タイムアウトになったら、メッセージが表示されるようになります。表示タイムアウトを指定していない場合、既定値の 0 が使用されます。

オプションのメッセージの有効期間では、メッセージがキューに保持される時間を指定します。有効期限が切れると、メッセージがキューから削除されます。

メッセージは、UTF-8 エンコードされた XML 要求に含めることができる形式である必要があります。メッセージにマークアップを含めるには、メッセージのコンテンツが XML エスケープされているか、Base64 エンコードである必要があります。メッセージ内のエスケープまたはエンコードされていないすべての XML マークアップは、メッセージがキューに追加される前に削除されます。

メッセージが大きすぎる場合、サービスはステータス コード 400 (Bad Request) を返します。

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