Visual Studio Tools for Applications の .NET Framework ヘルプをローカルでインストールする方法
適用対象: InfoPath 2010 | InfoPath Forms Services | Office 2010 | SharePoint Server 2010 | Visual Studio | Visual Studio Tools for Microsoft Office
Microsoft InfoPath 2010 および Microsoft Visual Studio Tools for Applications を実行しているコンピューターがインターネットに接続されている場合、Microsoft Visual Studio Tools for Applications ヘルプ ビューアーでは、オンライン ソースから .NET Framework ドキュメントおよび Visual Basic と Visual C# の言語リファレンスにアクセスできます。しかし、使用しているコンピューターがインターネットに接続されていない場合, .NET Framework 2.0 SDK ドキュメントのローカル コピーをインストールし、そのドキュメントを Microsoft Visual Studio Tools for Applications 開発環境に統合するのに必要な手順を実行しない限り、これらのドキュメント ソースにはアクセスできません。
この作業を行う方法が説明されているヘルプ トピックを表示するには、ヘルプの [目次] ウィンドウを開き、[Visual Studio for Applications]、[統合開発環境の概要] の順に展開し、[[方法] .NET Framework SDK ドキュメントを統合開発環境に統合する方法] をクリックします。
重要
ユーザー アカウント制御を有効にした Windows Vista で実行している場合、上記の手順を実行する前に、管理者として InfoPath 2010 を起動する必要があります。これを行うには、C:\Program Files\Microsoft Office\Office14 に移動して、INFOPATH.EXE を右クリックし、[管理者として実行] をクリックします。管理者として InfoPath を実行していない場合、この手順を完了することはできません。