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Window.Width プロパティ

Window オブジェクトによって表されるウィンドウの幅を、ポイント単位で取得または設定します。

名前空間: Microsoft.Office.InfoPath
アセンブリ: Microsoft.Office.InfoPath (microsoft.office.infopath.dll 内)

構文

'宣言
Public MustOverride Property Width As Integer
'使用
Dim instance As Window
Dim value As Integer

value = instance.Width

instance.Width = value
public abstract int Width { get; set; }

プロパティ値

Window オブジェクトによって表されるウィンドウのポイント単位での幅。

例外処理

例外の種類 条件

SecurityException

フォーム テンプレートが、[フォームのオプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティと信頼] カテゴリを使用して [完全信頼] として構成されていません。

コメント

Width プロパティは、最小化または最大化されているウィンドウに対して設定されると例外を発生させます。

Width プロパティに、Application オブジェクトの UsableWidth プロパティから返される値より大きい値を設定することはできません。

このメンバは、[フォームのオプション] ダイアログ ボックスの [セキュリティと信頼] カテゴリを使用して完全信頼で実行するように構成されているフォーム テンプレートから開かれたフォームだけがアクセスできます。このメンバは、直接呼出し元に対する完全な信頼が必要であり、部分的に信頼されたコードで使用することはできません。詳細については、MSDN の「部分的に信頼されたコードからライブラリを使用する」を参照してください。

この型またはメンバは、Microsoft Office InfoPath 2007 で開いているフォームで実行されているコードからのみアクセスできます。

関連項目

参照

Window クラス
Window のメンバ
Microsoft.Office.InfoPath 名前空間