データベース オブジェクトの名前の変更
データベース リファクタリングを使用すると、Microsoft Visual Studio Team Edition for Database Professionals でデータベース スキーマ オブジェクトの名前を変更できます。名前の変更されたオブジェクトを参照する他のオブジェクトは、新しい名前に合わせて自動的に更新されます。たとえば、テーブルの列名を変更した場合、その列を参照するストアド プロシージャが、新しい名前に合わせて自動的に更新されます。
このセクションの内容
名前の変更リファクタリングの概要
データベース スキーマ オブジェクトの名前変更の概要を示し、データベース プロジェクトの他のオブジェクトに及ぼす影響について説明します。データベース オブジェクト名の変更に関する考慮事項
データ損失を防ぐ方法など、データベース オブジェクトの名前を変更する前に考慮する必要がある重要な問題について説明し、さらにデータ生成計画およびスクリプトへの影響について説明します。名前変更操作時のデータの保護
データベース オブジェクトの名前を変更するときに生じる可能性があるデータ損失を防止するためのオプションについて説明します。名前の変更リファクタリング タスク
名前の変更リファクタリングの一般的なタスク (データベース オブジェクトの名前の変更、名前の変更操作のプレビュー、名前の変更操作の取り消しなど) に関する情報へのリンクを示します。
関連するセクション
チーム環境でのデータベース オブジェクトのリファクタリング
チーム環境でデータベース オブジェクトをリファクタリングするときに考慮する必要がある事項について説明します。リファクタリングの変更のデータベースへの配置
リファクタリングの変更をデータベースに配置する方法について説明します。Database Edition の用語の概要
Visual Studio Team System Database Edition の機能に関連する用語について説明します。