ドキュメントの表記規則

.NET Framework ドキュメントでの表記規則を次の表に示します。

規則 説明
固定幅 ソース コード、コード例、コマンド ラインでの入力、アプリケーションの出力、テキストに埋め込まれたコード行、変数、およびコード要素を示します。
Public Class
太字 定義済みのプログラミング要素のほとんど (名前空間、クラス、デリゲート、オブジェクト、インターフェイス、メソッド、関数、マクロ、構造体、コンストラクタ、プロパティ、イベント、列挙体、フィールド、演算子、ステートメント、ディレクティブ、データ型、キーワード、例外、非 HTML 属性、構成タグなど) のほか、レジストリ キー、サブキー、および値を示します。属性、ディレクティブ、キーワード、値、ヘッダーなどの HTML 要素も示します。

また、表示されたとおりに入力する必要のある、要求されるユーザー入力 (コマンド ライン オプションを含む) を示します。

Path クラス

Resolve メソッド

斜体 プレースホルダを示します。通常は、メソッドや関数のパラメータ、および HTML プレースホルダです。これらのプレースホルダは、実装によって供給する必要がある情報またはユーザーが供給する必要がある情報を表します。

コマンド ライン入力の場合は、パラメータ値を示します。

context パラメータ
大文字 キーおよびキー シーケンスの名前を示します。 Enter

Ctrl + R

プラス記号 キーの組み合わせを示します。たとえば、Alt + F1 は、Alt キーを押しながら F1 キーを押すことを示します。 Alt + F1

参照

はじめに