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numpunct Class

型のシーケンスを記述するローカル ファセットとして使用できるオブジェクトを表すテンプレート クラス CharType についての書式設定と数値とブール値の式の区切り記号を表すために使用します。

template <class CharType>  
class numpunct : public locale::facet

解説

任意ロケール ファセットと同様、静的オブジェクト ID 初期ストアド値 0 の場合があります。格納されている値にアクセスするのには、最初の試行で一意正値を格納する id。

8k48x482.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifコンストラクター

numpunct

オブジェクトの型のコンス トラクター numpunct

8k48x482.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifTypedef

char_type

ロケールで使用する文字を記述する使用する型。

string_type

文字の種類を含む文字列を記述する型CharType

8k48x482.collapse_all(ja-jp,VS.110).gifメンバー関数

小数点として使用するロケール固有要素を返します。

do_decimal_point

小数点として使用するロケール固有要素を返すと呼ばれる保護された仮想メンバー関数。

do_falsename

A は、値のテキスト表現として使用する文字列を取得すると呼ばれる仮想メンバー関数を保護されたfalse。

do_grouping

ロケール固有桁、小数点の左側にグループ化方法を決定するルールを取得すると呼ばれる保護された仮想メンバー関数。

do_thousands_sep

A 桁として使用するロケール固有要素を返すと呼ばれる仮想メンバー関数を保護する区切り記号。

do_truename

A は、値のテキスト表現として使用する文字列を取得すると呼ばれる仮想メンバー関数を保護されたtrue。

falsename

値のテキスト表現として使用する文字列を返しますfalse。

グループ化

桁、小数点の左側にグループ化方法を決定する用ロケール固有ルールを返します。

桁として使用するロケール固有要素を返します区切り記号。

truename

値のテキスト表現として使用する文字列を返しますtrue。

必要条件

ヘッダー: <locale>

名前空間: std

参照

関連項目

facet Class

C++ の標準ライブラリのスレッド セーフ

その他の技術情報

numpunct のメンバー

<locale> メンバー