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ActiveXObject オブジェクト (JavaScript)

 

オートメーション オブジェクトへの参照を有効にして返します。

このオブジェクトはオートメーション オブジェクトのインスタンスを作成するだけのために使用し、メンバーはありません。

System_CAPS_warning警告

このオブジェクトは Microsoft 拡張機能であり、Internet Explorer でのみサポートされます。Windows 8.x ストア アプリではサポートされません。


newObj = new ActiveXObject(servername.typename[, location])

newObj

必須。   ActiveXObject を代入する変数名です。  

servername

必須。  オブジェクトを提供するアプリケーションの名前です。  

typename

必須。  作成するオブジェクトの型またはクラスです。  

location

省略可能。  オブジェクトの作成先のネットワーク サーバーの名前。  

オートメーション サーバーでは、少なくとも 1 種類のオブジェクトを提供します。  たとえば、ワードプロセッシング アプリケーションでは、アプリケーション オブジェクト、ドキュメント オブジェクト、およびツール バー オブジェクトが提供されます。  

ホスト PC で HKEY_CLASSES_ROOT レジストリ キーの servername.typename の値を特定できる場合があります。  たとえば、インストールされているプログラムに応じて、次のような値を確認できます。  

  • Excel.Application

  • Excel.Chart

  • Scripting.FileSystemObject

  • WScript.Shell

  • Word.Document

System_CAPS_important重要

ActiveX オブジェクトでは、セキュリティ上の問題が発生する可能性があります。   ActiveXObject を使用するには、Internet Explorer で関連するセキュリティ ゾーンのセキュリティ設定を調整することが必要になる場合があります。  たとえば、[ローカル イントラネット] ゾーンでは、通常、[スクリプトを実行しても安全だとマークされていない ActiveX コントロールの初期化とスクリプトの実行] を有効にするようにカスタム設定を変更する必要があります。  

オートメーション オブジェクトの使用可能なリファレンス ドキュメントがない場合、コードで使用できるオートメーション オブジェクトのメンバーを特定するには、OLE/COM オブジェクト ビューアーなどの COM オブジェクト ブラウザーを使用する必要があります。

オートメーション オブジェクトを作成するには、オブジェクト変数に新しい ActiveXObject を代入します。

var ExcelApp = new ActiveXObject("Excel.Application");
var ExcelSheet = new ActiveXObject("Excel.Sheet");

このコードは、オブジェクト (この場合は Microsoft Excel ワークシート) を作成するアプリケーションを起動します。  オブジェクトが作成されると、定義したオブジェクト変数を使用してコード内で参照できます。  次の例では、オブジェクト変数 ExcelSheet と、Application オブジェクトや ActiveSheet.Cells コレクションなどの Excel のオブジェクトを使って、新しいオブジェクトのプロパティやメソッドにアクセスします。  

// Make Excel visible through the Application object.
ExcelSheet.Application.Visible = true;
// Place some text in the first cell of the sheet.
ExcelSheet.ActiveSheet.Cells(1,1).Value = "This is column A, row 1";
// Save the sheet.
ExcelSheet.SaveAs("C:\\TEST.XLS");
// Close Excel with the Quit method on the Application object.
ExcelSheet.Application.Quit();

要件

Quirks、Internet Explorer 6 標準、Internet Explorer 7 標準、Internet Explorer 8 標準、Internet Explorer 9 標準、Internet Explorer 10 標準、および Internet Explorer 11 標準の各ドキュメント モードでサポートされます。  Windows 8.x ストア アプリではサポートされていません。  JavaScript のバージョン情報」を参照してください。  

System_CAPS_noteメモ

Internet Explorer 9 標準モード、Internet Explorer 10 標準モード、Internet Explorer 11 標準モード、および Windows ストア アプリ 以降では、リモート サーバーにおける ActiveXObject の作成はサポートされません。

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