Visual C++

Visual Studio の Visual C++ の強力で柔軟な言語およびツールは、ネイティブの Windows ストア の apps、ネイティブ デスクトップ アプリケーションの開発を可能にし、.NET Framework で動作する apps を管理します。Visual C++ は、次のコンポーネントが含まれています:

  • Visual Studio 開発環境
    開発環境では、作成、管理、プロジェクトのコードの記述、デバッグ、プロファイル、および配置にエンド ユーザーによって全体の開発のワークフローをサポートしています。

  • Visual C++compiler ツール
    コンパイラは、ネイティブ コードの両方 (CLR) .NET 共通言語ランタイムを対象とした開発および開発をサポートします。Visual C++ は直接 x86 コンピューターのコンパイルをサポートし、x64、ARM を対象とするコンパイラが含まれています。これは、すべてのプラットフォームでパフォーマンスを最適化します。

  • [ライブラリ]

    • C のランタイム ライブラリ (CRT)
      署名に関するセキュリティ上の問題が発生するとわかっている関数の代わりにセキュリティ強化。

    • 標準 C++ ライブラリ
      だけライブラリ、および標準テンプレート ライブラリ (STL) が含まれます。

    • Active Template Library (ATL)
      COM コンポーネントと apps に作成するため。

    • Microsoft Foundation Class ライブラリ (MFC)
      従来または Office スタイルのユーザー インターフェイスを持つデスクトップ アプリケーションの作成用。

    • 並列パターン ライブラリ (PPL)
      CPU で実行する非同期/並列アルゴリズムに対して。

    • C++ AMP (C++ で加速された大きい並列)
      GPU で実行される大きい並列アルゴリズムに対して。

    • Windows ランタイム C++ テンプレート ライブラリ (WRL),
      Windows ストア の apps とコンポーネントの COM スタイルの開発では。

    • .NET Framework クラス ライブラリ (C++/CLI を使用)、STL/CLR、および C++ サポート ライブラリ
      マネージ apps の開発では。

さらに、Visual C++ を使用するときは、Windows ストア の両方 apps およびデスクトップ アプリケーションの Windows API にアクセスできます。これらの API のヘッダー ファイルと .winmd ファイルは Windows 8の Windows Software Development Kit (SDK) Visual Studio に含まれています。

[!メモ]

Visual Studio Express 2012 for Windows 8 は Windows ストア の apps とコンポーネントの作成および配置のみをサポートし、デスクトップやコンソール apps をサポートしていません。デスクトップ開発には、Visual Studio 2012 Edition の または 1 を使用できます。Visual Studio のエディションについては、Visual C++ Tools and Templates in Visual Studio Editionsを参照してください。

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関連項目

  • Visual C++ を説明します。
    Visual Studio デベロッパー センター Web サイトのこの部分では、C++ の学習を始めたばかりしているユーザーのガイダンスを示します。