CComModule::UpdateRegistryClass
ATL 7.0 では、CComModule は互換性のために残されています: ATL モジュール クラス を詳細については、" "を参照してください。
ATL_DEPRECATED HRESULT UpdateRegistryClass(
const CLSID& clsid,
LPCTSTR lpszProgID,
LPCTSTR lpszVerIndProgID,
UINT nDescID,
DWORD dwFlags,
BOOL bRegister
);
ATL_DEPRECATED HRESULT UpdateRegistryClass(
const CLSID& clsid,
LPCTSTR lpszProgID,
LPCTSTR lpszVerIndProgID,
LPCTSTR szDesc,
DWORD dwFlags,
BOOL bRegister
);
パラメーター
clsid
登録または登録解除されるオブジェクトの CLSID。lpszProgID
オブジェクトに関連付けられた ProgID。lpszVerIndProgID
オブジェクトに関連付けられたバージョンに依存しない ProgID。nDescID
オブジェクトの説明の文字列リソース識別子。szDesc
オブジェクトの説明を含む文字列。dwFlags
スレッド モデルをレジストリに入力するように指定します。 指定できる値は THREADFLAGS_APARTMENT、THREADFLAGS_BOTH、または AUTPRXFLAGです。bRegister
オブジェクトを登録するかどうかを示します。
戻り値
標準の HRESULT 値。
解説
bRegister が **[真]**な場合、このメソッドは、レジストリにオブジェクトの標準クラスの登録を入力します。
bRegister が FALSE場合、オブジェクトの登録を解除します。
bRegisterの値に応じて、UpdateRegistryClass は RegisterClassHelper か UnregisterClassHelperを呼び出します。
DECLARE_REGISTRY のマクロを指定することで、UpdateRegistryClass は、オブジェクト マップが処理されるときに自動的に呼び出されます。
必要条件
ヘッダー: atlbase.h