アーキテクチャ ジャーナル
- 第 13 号 : ソフトウェア プラス サービス -

 

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 序文:親愛なるすべてのアーキテクトに


フトウェア アーキテクトとして、開発プロセスの初期段階にテクノロジの決定を迫られることがよくあります。ファット クライアントか、シン クライアントか。モバイルか、デスクトップか。ローカル インストールか、Web アプリケーションか。”または” に基づいて選択するのではなく、”および” を使用して選択したらどうなるでしょうか。最適なソリューションは両方のテクノロジを融合したものであることが多いのに、選択肢を 1 つの特定のテクノロジに限定する必要があるのでしょうか。それが、今号のアーキテクチャ ジャーナルのテーマの背景となる概念、ソフトウェア + サービスです。

今回の記事のラインナップでは、マイクロソフトのチーフ アーキテクトである Ray Ozzie 氏が今年の MIX 07 での基調講演で概略を説明した、ソフトウェア + サービスという新しいビジョンについて検討します。

今号の最初の記事は、Don Ferguson 氏の記事です。ジャーナル第 11 号で特集したアーキテクトとして思いだされるかもしれません。Don は、ISB (インターネット サービス バス) を使用してインターネットを介してメッセージを中継する方法をアーキテクチャの側面から語っています。

Don に続いて、プロフィール シリーズの一部として Ray Ozzie 氏自身とのインタビューを掲載できたことを嬉しく思います。Ray はこのインタビューで、ソフトウェア + サービスのビジョンの詳細と、マイクロソフトのチーフ ソフトウェア アーキテクトであることがどのようなことなのかを語っています。

Ray のインタビューの後は、Pablo Castro 氏にプロジェクト Astoria の技術的な概要について伺いました。Astoria は、企業ネットワーク内およびインターネットを介してデータを Web クライアントに公開する新しいサービスです。その後、Kevin Sangwell 氏がエンタープライズ向け IT によるサービス消費がもたらす影響について見解を述べ、企業のおけるマッシュアップに関する Larry Clarkin 氏と Josh Holmes 氏の記事が続きます。

今号の締めくくりとして、Chip Wilson 氏と Alan Josephson 氏がソフトウェア + サービスのプラットフォームとしての Microsoft Office の使用を検討しています。最後に、Gianpaolo Carraro 氏の面白いアナロジーでは、”アーキテクチャが惑星だったらどうなるか” という疑問を提起されています。Gianpaolo はその記事で、内面的な世界の観点からソフトウェア + サービスを利用する上での利点をより明確にしています。

このアーキテクチャ ジャーナルでは、”提起したことを実践” したいと思っています。それが実践できるように、”Journal Reader” というジャーナルの新しいオンライン エクスペリエンスを発表いたします。

この新しいリーダーは、ローカルにインストールするアプリケーションであり、今号で焦点を当てた原則の多くを実証します。このアプリケーションによって、ジャーナルのすべての号が検索可能で、読みやすく、没頭させられる出版物となります。このアプリケーションは、読者がジャーナルの最新号に自動的にアクセスできるように、当社のコンテンツ管理サービスと同期します。オンラインで PDF ファイルをダウンロードしたり、チェックしたりする必要はありません。

このマガジンを読む方法について多数のご意見をいただいておりますが、この新しいサービスによって便利でユニークな方法でマガジンを読んでいただけることと思います。リーダーは、11 月初めにダウンロードできるようになります。詳細については、当社の Web サイト ( http://msdn2.microsoft.com/en-us/arcjournal/default.aspx を参照してください。

Simon Guest


  アーキテクチャ ジャーナル - 第 13 号 : ソフトウェア プラス サービス - の内容

インターネット サービス バス
インターネット サービス バスを使用してインターネットを介してメッセージを中継する方法をアーキテクチャの側面から説明します。
 
アーキテクチャ ジャーナル プロフィール : Ray Ozzie
Ray Ozzie はマイクロソフトのチーフ ソフトウェア アーキテクトです。ソフトウェア + サービスの世界と、ソフトウェア アーキテクトになることに関する彼の見解について語ります。
 
プロジェクト Astoria
Astoria は Web にデータを公開するサービスを作成するための新しいテクノロジです。ソフトウェアおよびサービスとして 2 つの機能を果たすこの新しいテクノロジの詳細について説明します。
 
エンタープライズ IT 向けソフトウェア+ サービスの消費に関する考慮事項
企業の IT 部門向けのサービス消費がもたらす影響について見解と推奨事項を述べます。
 
エンタープライズ マッシュアップ
マッシュアップはエンド ユーザーやコンシューマだけのものではありません。企業で複数のデータソースに対してマッシュアップを作成する方法について説明します。
 
ソフトウェア + サービスのプラットフォームとしてのMicrosoft Office
Microsoft Office はクライアント プラットフォームとしてのソフトウェア + サービスのビジョンとうまく連動します。実際の例をいくつか挙げて、これがどのように達成されるのかを検討します。
 
ソフトウェア アーキテクチャに統治される惑星
異なるコンピューティング パラダイムによって文明が定義されている世界、アーキテクトピアへの旅にお連れします。
 
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