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StrConv 関数

office 365 dev account|最終更新日: 2017/10/09
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指定されたとおりに変換した Variant ( String ) を返します。

構文

StrConv ( ** string, conversion, LCID ** )

StrConv 関数の構文には、次の 名前付き引数があります。

指定項目説明
string必須。変換する 文字列式です。
conversion必須。 Integer。実行する変換の種類を指定する値の合計値です。
LCID省略可能。システムの LocaleID と異なる場合に LocaleID を指定します (システムの LocaleID は既定値です)。

設定値

conversion引数の設定値を以下に示します。

定数説明
vbUpperCase1文字列を大文字に変換します。
vbLowerCase2文字列を小文字に変換します。
vbProperCase3文字列のすべての単語の最初の文字を大文字に変換します。
vbWide*4*文字列の半角 (1 バイト) 文字を全角 (2 バイト) 文字に変換します。
vbNarrow*8*文字列の全角 (2 バイト) 文字を半角 (1 バイト) 文字に変換します。
vbKatakana**16**文字列のひらがなをカタカナに変換します。
vbHiragana**32**文字列のカタカナをひらがなに変換します。
vbUnicode64システムの既定のコード ページを使用して文字列を Unicode に変換します (Macintosh では使用できません)。
vbFromUnicode128文字列を Unicode からシステムの既定のコード ページに変換します (Macintosh では使用できません)。
  • 東アジア ロケールに適用されます。

** 日本のみに適用されます。

メモ これらの 定数は、Visual Basic for Applications によって指定されます。そのため、コードの任意の場所で実際の値の代わりに使用できます。ほとんどの定数は組み合わせて使用できますが ( vbUpperCase + vbWide など)、互いに排他的な定数もあります ( vbUnicode + vbFromUnicode など)。 vbWidevbNarrowvbKatakana 、および vbHiragana の各定数は、適用外の ロケールで使用すると 実行時エラーを引き起こします。

大文字/小文字が正しく処理される有効な単語区切り文字は、 Null ( Chr$( 0 ) )、水平タブ ( Chr$( 9 ) )、ラインフィード ( Chr$( 10 ) )、垂直タブ ( Chr$( 11 ) )、フォーム フィード ( Chr$( 12 ) )、キャリッジ リターン ( Chr$( 13 ) )、スペース (SBCS) ( Chr$( 32 ) ) です。 DBCS のスペースの実際の値は国/地域によって異なります。

解説

ANSI 形式の Byte 配列を文字列に変換する場合は StrConv 関数を使用します。変換する配列が Unicode 形式の場合は代入ステートメントを使用します。

この例では、 StrConv 関数を使用して Unicode 文字列を ANSI 文字列に変換します。

Dim i As Long
Dim x() As Byte
x = StrConv("ABCDEFG", vbFromUnicode)    ' Convert string.
For i = 0 To UBound(x)
    Debug.Print x(i)
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