Visual Studio 2010 Beta 製品ドキュメント機械翻訳パイロットについて
更新日: 2009 年 8 月 25 日
- はじめに
- 基本機能
- フィードバック
- よくある質問
1. はじめに
過去の日本語版 Visual Studio では、Beta リリース時に英語版の製品ドキュメントを提供しておりました。日本語版製品ドキュメントは、今まで最終製品版 Visual Studio のリリースに合わせて提供する体制をとっていましたが、今回初めての試みとして、マイクロソフトの機械翻訳テクノロジーを利用して Visual Studio 2010 の Beta 版製品ドキュメントを日本語化し、公開することにいたしました。
英語から日本語への機械翻訳はまだ開発途上のテクノロジーであるため、その翻訳品質において、まだ専門の翻訳者を代替できるレベルにはありません。そこで今回の機械翻訳パイロットは、現時点の機械翻訳のテクノロジーを有効利用して、技術ドキュメントの利便性を向上する術を探ることを一つの目標としています。なお最終製品版リリース時には、製品ドキュメントは従来通りすべて専門の翻訳者によって翻訳された日本語版に置き換えられる予定です。
また、今後、機械翻訳ドキュメントの導入を検討するにあたり、ぜひ、お客様のご意見をお聞かせください。10 問ほどのアンケートを実施しておりますので、ご協力をお願いいたします。
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2. 基本機能
a. ページの構成
機械翻訳版のドキュメントは、ページ上部にこの文章が機械翻訳版であることを記載した注意書きがあります。
また、既定では、左側に英語、右側に機械翻訳された日本語が並列に表示されています。
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b. 機械翻訳に対応する英語をハイライト
ページを表示すると、既定では、左側に英語、右側に機械翻訳された日本語が並列に表示されています。右側の日本語にカーソルを合わせると、対応する英語がハイライトされます。
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c. コンテンツの表示方法を切り替える
ページを表示すると、既定では、左側に英語、右側に機械翻訳された日本語が並列に表示されています。英語のみ、または日本語のみを表示させたい場合は、上部にある [コンテンツの表示] から切り替えることができます。
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3. フィードバック
フィードバックをお送りいただく手順については、Microsoft® Visual Studio® 製品フィードバックを参照してください。
Beta 版製品ドキュメントの障害は、対応する英語版ドキュメントに問題がある場合に対応いたします。
機械翻訳ドキュメントは、最終製品版リリース時に専門の翻訳者による翻訳にすべて置き換わりますので、機械翻訳に起因する日本語の問題は、日本語版 Visual Studio 2010 Beta 製品の障害の対象外とさせていただきますことをあらかじめご了承ください。日本語の問題を報告いただいた場合は、今後の機械翻訳テクノロジー開発の参考にさせていただきます。
その他、今回のページ レイアウトの機能性についてのご意見もお待ちしています。
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4. よくある質問
Q. なぜ今回、専門の翻訳者による翻訳ではなく機械翻訳版ドキュメントを提供したのですか?
A. 過去の Visual Studio 日本語版 Beta の製品ドキュメントでは、英語版をそのまま提供するにとどまっておりました。今回は利用される皆様の利便性向上のための試みとして、このような日本語ドキュメントを提供させていただくことになりました。機械翻訳はまだ開発途上の技術ではありますが、英語原文との併読が効率的にできるページ レイアウトを採用しております。それによって英語原文のみを読み進める場合よりも負担が軽減される可能性があると考えています。 専門の翻訳者による翻訳は最終製品版に合わせて実施し、製品リリース時には機械翻訳版ドキュメントから、専門の翻訳者による翻訳版ドキュメントに差し替える予定です。 |
Q. 機械翻訳による日本語が非常に読みづらいのですが、もう少し改善できませんか?
A. マイクロソフトでは、日々、機械翻訳の品質の向上に努めておりますが、英語から日本語への機械翻訳は現時点ではまだ発展途上の技術であり、品質が十分とは言えません。専門の翻訳者による翻訳と同じか、それに近いレベルに到達するまでにはまだしばらく時間がかかる見込みです。 引き続き、お客様からのフィードバックをいただきながら品質の向上に努めてまいりますので、ご協力のほどをお願いいたします。 |
Q. 結論から言って機械翻訳ドキュメントだけでは、書いている内容を理解することは困難です。マイクロソフトは今回どのようなことを目指してこの機械語翻訳ドキュメントを提供したのでしょうか?
A. 確かに現状の機械翻訳の品質の問題により、内容の理解が困難な部分もあると考えられます。そのような場合のために下記のような利用方法を想定しております。 元の英文と見比べながら読む 機械翻訳ドキュメントは、英語原文のページと横並びで表示されるようになっています。またマウス ポインタを翻訳文面に置くと、対応する英語と日本語の文章が自動的にマーキングされ、両方の内容を見比べやすいページ デザインになっています。このページ デザインは、英語原文だけしか利用できない場合よりは良いと感じるお客様も多いようです。 フォーラムで質問する MSDN フォーラムに Visual Studio 2010 Beta 専用のフォーラムを開設いたしました (http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=149052&clcid=411)。機械翻訳のドキュメントでは理解できなかった技術的な問題については、こちらのフォーラムに質問を投稿すると開発者コミュニティから求めていた答えが得られる可能性があります。
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Q. どの製品のドキュメントが機械翻訳で提供されているのですか?
A. Visual Studio 2010 Beta 1 と .NET Framework 4 Beta 1です。 |
Q. この機械翻訳のドキュメントは、いつまで提供されるのですか?これらのドキュメントが人手により翻訳されたドキュメントに変わることはないのですか?
A. 機械翻訳版の製品ドキュメントは、Beta テスト期間中に限定して提供する予定です。Visual Studio 2010 の最終製品版リリースの際には、専門の翻訳者が翻訳した製品ドキュメントに差し替える予定です。 |
Q. Beta 製品ドキュメントに関するフィードバックはどこに送ればよいですか?
A. 詳細についてはこちらを参照してください。 |
Q. 機械翻訳を表示させたくないのですが (英語版だけ見たい)、どうすればいいですか?
A. 本ページの、"基本機能 c. コンテンツの表示方法を切り替える" の方法で、表示を切り替えてください。 |
Q. 製品ドキュメントをオフライン (インターネット接続を利用しない) で表示できないのですか?
A. 申し訳ありませんが、Beta 1 では、製品ドキュメントの参照にインターネット接続が必須となります。今後の Beta、または製品版ではインターネット接続なしでも製品ドキュメントが参照できるようになる予定です。 |
Q. Visual Studio 2010 日本語版 Beta 1 製品ドキュメントで、一部英語と日本語の並列表示 (SxS: サイドバイサイド) になっていないページがあるのはなぜですか?
A. 弊社ではこの問題をドキュメントのビルド時の問題として認識しております。現在弊社にて問題の原因調査および修正を行っています。この問題は Beta 2 で修正される予定です。 |
Q. Visual Studio 2010 日本語版 Beta 1 製品ドキュメントで、一部機械翻訳にもかかわらず、機械翻訳版であることを記載した注意書きがないページがあるのはなぜですか?
A. 弊社ではこの問題をドキュメントのビルド時の問題として認識しております。ドキュメントのビルド時に適切な属性が設定されなかったために一部のドキュメントで機械翻訳版であることを記載した注意書きが正しく表示されていないページがあります。現在弊社にて問題の原因調査および修正を行っています。この問題は英語と日本語の並列表示 (SxS: サイドバイサイド) になっていないページで主に発生している問題です。この問題は Beta 2 で修正される予定です。 |
Q. .NET Framework 4 Beta 1 クラス ライブラリで、一部目次 (TOC) の並び方が英語版と違うものがあるのはなぜですか?
A. 弊社ではこの問題をオンライン コンテンツ発行時の問題として認識しております。この問題による該当するコンテンツの検索結果への影響はありません。この問題は Beta 2 で修正される予定です。 |
Q. Visual Studio 2008 の IDE でオンライン F1 ヘルプを使用した際に、キーワードによって Visual Studio 2010 Beta 1 製品ドキュメントのページが表示される場合があるのはなぜですか?
A. 弊社ではこの問題をオンライン F1 ヘルプ用のインデックス ビルド時の問題として認識しております。この問題は英語版でも発生することを確認しています。現在弊社にて問題の原因調査および修正を行っています。この問題は Beta 2 で修正される予定です。 |
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