マネージ コード障害の検出と修正

更新 : 2007 年 11 月

Visual Studio Team System Development Edition または Visual Studio Team Suite をインストールすると、コード障害の検出および修正に役立つコード分析ツールを利用できます。ここでは、コード分析の概要を示し、このツールを使用してマネージ コードの質を高める方法について説明します。

このセクションの内容

マネージ コードに対するコード分析の概要

コード分析ツールの機能について説明します。

マネージ コードのコード分析プロパティ

コード分析の構成設定について説明します。

方法 : マネージ コードのコード分析を有効/無効にする

コード分析ツールを IDE 内から呼び出す方法について説明します。

方法 : マネージ コード分析の特定の警告を有効/無効にする

コード分析から生成される特定の警告を有効にしたり無効にしたりする方法について説明します。

方法 : マネージ コードの障害を表示する

コード内の警告を確認したり、警告箇所に移動したりする方法について説明します。

方法 : マネージ コードの障害に対する作業項目を作成する

Team Foundation で作業項目の追跡機能を使用する方法について説明します。

チュートリアル : マネージ コードの分析によるコード障害の検出

マネージ プロジェクトに対するコード分析を実際に体験します。

SuppressMessage 属性を使用した警告の抑制

ソース内抑制 (ISS) を使用した警告の抑制について説明します。

マネージ コードの警告に対応するコードの解析

コード分析で生成される各種の警告について説明します。

コード分析エラー

コード分析ツールで生成される各種のエラーについて説明します。

参照

その他の技術情報

C/C++ コード障害の検出と修正