UIElement.Visibility プロパティ

2013/12/12

UIElement の可視性を取得または設定します。表示されない UIElement は描画されず、レイアウトに対して必要サイズも伝達されません。

Namespace:  System.Windows
アセンブリ:  System.Windows (System.Windows.dll 内)
XAML の XMLNS: xmlns にマップされていません。

public Visibility Visibility { get; set; }
<uiElement Visibility="Visible"/>
-or-
<uiElement Visibility="Collapsed"/>

プロパティ値

型: System.Windows.Visibility
列挙体の値。既定値は Visibility.Visible です。

依存関係プロパティの識別子フィールド:  VisibilityProperty

VisibilityVisible でない要素は、入力イベントに関与せず、タブ順に含まれないうえ (フォーカスを設定できません)、ヒット テストからも除外されます。

メモメモ:

オブジェクトが Visible に設定されていない場合は、IsHitTestVisible の値が無視されます。IsHitTestVisible は設定可能なプロパティです。Visibility プロパティと Background プロパティの値によってはヒット テストの対象になるオブジェクトでも、このプロパティの設定によってヒット テストを無効にできます。

Windows Phone は HiddenVisibilty 値をサポートしていません。

XAML 構文の詳細については、Visibility のトピックを参照してください。

表示状態での Visibility

コントロールの表示状態を定義する一環として、オブジェクトの Visibility 状態を Collapsed に変更したい場合があります。表示状態にはアニメーションが使用されます。UIElement.Visibility プロパティの値の型は Visibility (列挙型) です。列挙型の値をアニメーション化するには、DiscreteObjectKeyFrame を使用する必要があります。この手法は Boolean 値に使用することもできます。

次の XAML は、DiscreteObjectKeyFrame を使用して可視性を変更する表示状態の例を示しています。

<VisualState x:Name="Focused">
  <Storyboard>
    <ObjectAnimationUsingKeyFrames Storyboard.TargetName="FocusVisualElement" Storyboard.TargetProperty="Visibility" Duration="0">
      <DiscreteObjectKeyFrame KeyTime="0" Value="Visible"/>
    </ObjectAnimationUsingKeyFrames>
  </Storyboard>
</VisualState>

Windows Phone OS

サポート: 8.0, 7.1, 7.0

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