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要求されたトピックは次のとおりです。しかし、このトピックはこのライブラリには含まれていません。

JournalEntry クラス

"戻る" または "進む" ナビゲーション履歴のエントリを表します。

名前空間:  System.Windows.Navigation
アセンブリ:  PresentationFramework (PresentationFramework.dll 内)

[SerializableAttribute]
public class JournalEntry : DependencyObject, 
	ISerializable

JournalEntry 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

  名前説明
プロテクト メソッドJournalEntryインフラストラクチャ。 JournalEntry クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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  名前説明
パブリック プロパティCustomContentStateこの履歴項目に関連付けられている CustomContentState オブジェクトを取得または設定します。
パブリック プロパティDependencyObjectTypeこのインスタンスの CLR 型をラップする DependencyObjectType を取得します。  (DependencyObject から継承されます。)
パブリック プロパティDispatcherこの DispatcherObject が関連付けられている Dispatcher を取得します。 (DispatcherObject から継承されます。)
パブリック プロパティIsSealedこのインスタンスが現在シールされている (読み取り専用である) かどうかを示す値を取得します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック プロパティName履歴項目の名前を取得または設定します。
パブリック プロパティSource移動先となったコンテンツの URI を取得または設定します。
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  名前説明
アタッチされるパブリック プロパティKeepAliveナビゲーション履歴の履歴項目に移動した際に、その履歴項目のコンテンツが保持されるか、または再作成されるか示す値を取得または設定します。
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  名前説明
パブリック メソッドCheckAccess呼び出し元のスレッドがこの DispatcherObject にアクセスできるかどうかを確認します。 (DispatcherObject から継承されます。)
パブリック メソッドClearValue(DependencyProperty)プロパティのローカル値を消去します。 消去するプロパティは、DependencyProperty 識別子で指定します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドClearValue(DependencyPropertyKey)読み取り専用プロパティのローカル値を消去します。 消去するプロパティは、DependencyPropertyKey で指定します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドCoerceValue指定した依存関係プロパティの値を強制します。 これは、呼び出し元の DependencyObject の依存関係プロパティのプロパティ メタデータで指定されている CoerceValueCallback 関数を呼び出すことによって実現されます。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドEquals指定した DependencyObject が現在の DependencyObject と等しいかどうかを判断します。 (DependencyObject から継承されます。)
プロテクト メソッドFinalize オブジェクトがガベジ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッドGetHashCodeこの DependencyObject のハッシュ コードを取得します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッド静的メンバーGetKeepAlive指定された要素に対応する履歴項目の KeepAlive 添付プロパティを返します。
パブリック メソッドGetLocalValueEnumeratorどの依存関係プロパティがこの DependencyObject 上にローカルに設定された値を持つかを確認するための、専用の列挙子を作成します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッド静的メンバーGetName指定した要素に対応する履歴項目の Name 添付プロパティを取得します。
パブリック メソッドGetObjectDataこのオブジェクトがシリアル化されるときに呼び出されます。
パブリック メソッドGetType現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッドGetValue DependencyObject のこのインスタンスにある依存関係プロパティの現在の有効値を返します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドInvalidateProperty指定した依存関係プロパティの有効値を再評価します。 (DependencyObject から継承されます。)
プロテクト メソッドMemberwiseClone現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッドOnPropertyChangedこの DependencyObject の依存関係プロパティの有効値が更新された場合に必ず呼び出されます。 変更が発生した特定の依存関係プロパティがイベント データで報告されます。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドReadLocalValue依存関係プロパティのローカル値が存在する場合に、そのローカル値を返します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドSetCurrentValue依存関係プロパティ値のソースを変更せずにその値を設定します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッド静的メンバーSetKeepAlive指定した要素の KeepAlive 添付プロパティを設定します。
パブリック メソッド静的メンバーSetName指定した要素の Name 添付プロパティを設定します。
パブリック メソッドSetValue(DependencyProperty, Object)依存関係プロパティ識別子を指定して、該当する依存関係プロパティのローカル値を設定します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドSetValue(DependencyPropertyKey, Object)読み取り専用の依存関係プロパティの DependencyPropertyKey 識別子を指定して、該当する依存関係プロパティのローカル値を設定します。 (DependencyObject から継承されます。)
プロテクト メソッドShouldSerializePropertyシリアル化プロセスが、指定された依存関係プロパティの値をシリアル化する必要があるかどうかを示す値を返します。 (DependencyObject から継承されます。)
パブリック メソッドToString 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッドVerifyAccess呼び出し元のスレッドがこの DispatcherObject にアクセスできるように強制します。 (DispatcherObject から継承されます。)
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  名前説明
パブリック フィールド静的メンバーKeepAliveProperty KeepAlive  添付プロパティを識別します。
パブリック フィールド静的メンバーNameProperty Name  添付プロパティを識別します。
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Windows Presentation Foundation (WPF) は、Microsoft Internet Explorer でのナビゲーション履歴と同様に、以前移動した各コンテンツにつき 1 つのエントリを格納するナビゲーション履歴サービスを実装します。 ナビゲーション履歴は 2 つのスタックで構成されています。1 つは "戻る" ナビゲーション履歴を記憶し、もう 1 つは "進む" ナビゲーション履歴を記憶します。

"進む" ナビゲーションが発生したときに、現在の項目に対するエントリが "戻る" ナビゲーション履歴に追加されます。 これは、次の状況で発生します。

同様に、次の状況で "戻る" ナビゲーションが発生する前に、現在の項目に対するエントリが "進む" ナビゲーション履歴に追加されます。

"戻る" および "進む" ナビゲーション履歴の各エントリは、JournalEntry クラスのインスタンスです。

JournalEntry オブジェクトは、エントリの名前 (Name)、エントリが保持されるかどうか (KeepAlive)、および移動先のコンテンツの統一リソース識別子 (URI) (Source) など、特定のナビゲーションに関する情報をカプセル化します。

NavigationWindow.BackStack プロパティまたは Frame.BackStack プロパティを列挙処理することにより、"戻る" ナビゲーション履歴のすべての JournalEntry オブジェクトを取得できます。 "進む" ナビゲーション履歴については、NavigationWindow.ForwardStack プロパティまたは Frame.ForwardStack プロパティを列挙処理することにより、すべての JournalEntry オブジェクトを取得できます。

"戻る" ナビゲーション履歴から最新の JournalEntry オブジェクトを (そのオブジェクトに移動できないようにするなどの目的で) 削除する必要がある場合は、RemoveBackEntry メソッド (NavigationService.RemoveBackEntryNavigationWindow.RemoveBackEntryFrame.RemoveBackEntry) を呼び出して JournalEntry オブジェクトを削除し、そのオブジェクトへの参照を返すことができます。

ただし、ナビゲーション履歴に JournalEntry オブジェクトを追加することはできません。JournalEntry からインスタンス化したり派生させたりすることができず、また、そのような処理を行うメンバーを実装する型がないためです。 ただし、AddBackEntry メソッド (AddBackEntryAddBackEntryAddBackEntry) を呼び出すことによってカスタム CustomContentState オブジェクトを "戻る" ナビゲーション履歴に追加することはできます。NavigationServiceCustomContentState オブジェクトを内部で作成された JournalEntry オブジェクトに追加し、このオブジェクトが "戻る" ナビゲーション履歴に追加されます。

バック ナビゲーション スタックから最新の JournalEntry オブジェクトを取得して、Name および Source の各プロパティ値を取得する方法を次の例に示します。


void removeJournalEntryButton_Click(object sender, RoutedEventArgs e)
{
    // If there are journal entries on the back navigation stack
    if (this.NavigationService.CanGoBack)
    {
        // Remove and get the most recent entry on the back navigation stack
        JournalEntry journalEntry = this.NavigationService.RemoveBackEntry();

        string name = journalEntry.Name;
        string uri = journalEntry.Source.OriginalString;
        MessageBox.Show(name + " [" + uri + "] removed from back navigation.");
    }
}


.NET Framework

サポート対象 : 4.5、4、3.5、3.0

.NET Framework Client Profile

サポート対象 : 4、3.5 SP1

Windows 8.1, Windows Server 2012 R2, Windows 8, Windows Server 2012, Windows 7, Windows Vista SP2, Windows Server 2008 (サーバー コア ロールはサポート対象外), Windows Server 2008 R2 (SP1 以降でサーバー コア ロールをサポート。Itanium はサポート対象外)

この .NET Framework では、各プラットフォームのすべてのバージョンはサポートしていません。サポートされているバージョンについては、次を参照してください。.NET Framework システム要件.

パブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーがこの型である場合は、いずれもスレッド セーフです。インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

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