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Visual Studio 2010 Express for Windows Phone

2012/02/09

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone は Windows Phone アプリケーションを作成するための完全な開発環境です。Visual Studio 2010 Express for Windows Phone には、Windows Phone ベースのデザイン サーフェイス、コード エディター、Windows Phone プロジェクト テンプレート、Windows Phone コントロールが入ったツールボックスなどの機能があります。また、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone では、Windows Phone エミュレーターまたは Windows Phone デバイスでアプリケーションをデバッグし配置できます。

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone は Windows Phone SDK のコンポーネントです。Windows Phone SDK のインストール方法については、「Windows Phone SDK のインストール」を参照してください。Visual Studio 2010 Express for Windows Phone の例を次の図に示します。

Visual Studio Express

Windows Phone SDK をインストールするとき、既に Visual Studio 2010 Professional 以上がコンピューターにインストールされている場合、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone の代わりに Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 がインストールされます。

注注:

Windows Phone アプリケーションを開発するのに、Visual Studio 2010 Professional は必要ありません。

次の表に、既にコンピューターにインストールされている Visual Studio のバージョンに従った Windows Phone SDK のインストール結果を示します。

Windows Phone SDK のインストール前

Windows Phone SDK のインストール後

Visual Studio のどのバージョンもインストールされていない

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone がインストールされます

Visual Studio 2010 Professional 以上がインストールされます

Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 がインストールされます

次のいずれかの組み合わせがインストールされます。

  • Visual C# 2010 Express

  • Visual C# 2008 Express Edition

  • Visual Studio 2008 Standard 以上

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone がインストールされます

サポートされている機能

2、3 のデバッグ機能を除けば、Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 は Visual Studio 2010 Express for Windows Phone と同等の機能を備えています。サポートされているデバッグ機能の詳細については、「Windows Phone アプリケーションのデバッグ」を参照してください。

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone または Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 で作成したプロジェクトは Expression Blend for Windows Phone と互換性があります。これらのプロジェクトは、変換の問題や機能の損失なしに Expression Blend と共有できます。

サポートされていない機能

Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 の使用時に Visual Studio 2010 の一部の機能はサポートされません。サポートされていない機能を次に示します。

  • IntelliTrace

  • Lab Management

  • テスト

  • データ (データ ソースの追加、スキーマ比較)

Visual Studio について十分な知識がある方にとって、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone または Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 の多くの機能は同じものです。次の表に、Visual Studio 2010 Express for Windows Phone または Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 で Windows Phone 開発に固有の要素を示します。また、Visual Studio ドキュメントの関連するトピックへのリンクも含まれています。Visual Studio に関する一般的な情報については、Visual Studio ドキュメントの「Visual Studio でのアプリケーション開発」を参照してください。

注注:

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone、Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010、および Visual Studio 2010 の多くの機能は共有されているため、ドキュメントでは Visual Studio 2010 Express for Windows Phone または Visual Studio 2010 を参照していることがあります。

機能

Windows Phone 開発に固有の機能

プロジェクト テンプレート

Visual Studio 2010 Express for Windows Phone と Windows Phone Add-in for Visual Studio 2010 には、Windows Phone に固有のプロジェクト テンプレートが含まれています。プロジェクト テンプレートの詳細については、「Windows Phone 用のプロジェクト テンプレート」および「Silverlight と XNA Framework を組み合わせるプロジェクト テンプレートの使用」を参照してください。

ツールボックス

ツールボックスはデザイン サーフェイスにドラッグできる Windows Phone コントロールを提供します。コントロールの詳細については、「Windows Phone の基本コントロール」を参照してください。

デザイン ビュー

Visual Studio デザイナーは Windows Phone デバイスに対応する画面サイズの Windows Phone スキンを提供します。プロジェクトの画面方向を変更する場合は、「方法: Windows Phone プロジェクトの方向を変更する」を参照してください。

コード エディター

コードの編集の詳細については、Visual Studio ドキュメントの「コードおよびリソース ファイルの編集」を参照してください。

プロジェクト設定

Windows Phone プロジェクトの大部分のプロジェクト設定は他の Visual Studio プロジェクトの場合と同じです。プロジェクト デザイナーの [アプリケーション] ペインには、Windows Phone に固有のオプションが含まれています。タイル オプションの設定の詳細については、「方法: Windows Phone のアプリケーション タイルの初期プロパティを設定する」を参照してください。プロジェクト設定に関する一般的情報については、Visual Studio ドキュメントの「ソリューション、プロジェクト、およびファイルの管理」を参照してください。

マルチターゲット

Visual Studio を使用してアプリケーションを作成する場合、Windows Phone のターゲット バージョンを指定できます。また、既存の Windows Phone プロジェクトのターゲット バージョンを更新することもできます。詳細については、「方法: ターゲット バージョンを指定する、Windows Phone のプロジェクトをアップグレードする」を参照してください。

デバッグ

Visual Studio を使用した Windows Phone アプリケーションのデバッグの詳細については、「Windows Phone アプリケーションのデバッグ」を参照してください。

分離ストレージのファイルの表示

アプリケーション用の分離ストレージにあるファイルを表示したり、コピーしたり、ローカル コンピューターのファイルで置き換えたりすることができます。詳細については、「方法: 分離ストレージ エクスプローラー ツールを使用する」を参照してください。

配置

Windows Phone 用の Silverlight ベースのアプリケーションの配置モデルは他のプラットフォームの Silverlight の場合と異なります。これは、Windows Phone アプリケーションがブラウザベースではないためです。標準のツール バー上でターゲット デバイスを設定し、アプリケーションを Windows Phone デバイスに配置できます。アプリケーションの配置の詳細については、次のトピックを参照してください。

アプリケーションのプロファイリング

Windows Phone アプリケーションの開発中に Visual Studio のプロファイリング ツールを使用して、アプリケーションのパフォーマンスと応答速度を向上させることができます。詳細については、次のトピックを参照してください。

その他のリソース

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