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転送を実行するストレージ アカウントの指定方法

更新日: 2011年8月

診断データを転送するにはストレージ アカウントを指定する必要があります。 Windows Azure コンピューティング エミュレーターでアプリケーションを実行している場合はストレージ アカウントに Windows Azure ストレージ エミュレーターを使用できますが、それ以外の場合は Windows Azure ストレージ アカウントを使用できます。 診断データを Windows Azure ストレージに転送する場合は、正しいアカウント名とアカウント キーを使用する必要があります。 このセクションの手順を実行するには、あらかじめ診断モニターを初期化しておく必要があります。この手順については、「Windows Azure 診断モニターの初期化方法」を参照してください。

ストレージ アカウントの情報を構成するには、ServiceConfiguration.cscfg ファイルで Setting 要素の値を指定します。 この手順を実行する必要があるのは、Windows Azure ストレージを使用している場合か、または Visual Studio 用テンプレートをまだ使用していない場合のみです。 手順 1. と手順 2. にはテキスト エディターで設定値を変更する方法が、手順 3. には Visual Studio で値を変更する方法が説明されています。

noteメモ
Diagnostics モジュールをインポートすると、Setting 要素が自動的に追加されます。 既定値は UseDevelopmentStorage=true です。

  1. 任意のテキスト エディターを使用して ServiceConfiguration.cscfg ファイルを開き、Setting 要素の値を次のように変更します。

    
    <ConfigurationSettings>
       <Setting name="Microsoft.WindowsAzure.Plugins.Diagnostics.ConnectionString"
             value="DefaultEndpointsProtocol=https;AccountName=AccountName;AccountKey=AccountKey"/>
    </ConfigurationSettings>
    

    ここで、AccountName は Windows Azure ストレージ アカウントの名前、AccountKey はストレージ アカウントのアクセス キーです。ストレージ エミュレーターを使用する場合は、値を UseDevelopmentStorage=true に設定します。

  2. ファイルを保存します。

  3. (省略可能) Visual Studio を使用して、サービス モデルを変更します。

    • Visual Studio でロールを右クリックし、[プロパティ][構成] の順にクリックし、[診断を有効にする] を選択します。

    • テキスト ボックスの右側の […] ボタンをクリックし、[Windows Azure ストレージ エミュレーターの使用] または [ストレージの資格情報の入力] を選択します。ストレージの資格情報を入力する場合は、アカウント名とアカウント キーを入力します。アカウント情報は、ポータルの概要ページに表示されます。

    noteメモ
    Windows Azure Tools for Microsoft Visual Studio に用意されているロール プロジェクト テンプレートには Microsoft.WindowsAzure.Plugins.Diagnostics.ConnectionString という構成設定が含まれており、この値を使用して診断モニターが開始されます。詳細については、「Configuring the Windows Azure Application with Visual Studio」を参照してください。

    接続文字列の使い方の詳細については、「接続文字列の構成方法」を参照してください。

参照

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