はじめに

Windows ハードウェア認定プログラムを通じて認定を取得すると、Windows ベースのコンピューターで支障なく動作する優良な製品をユーザーが選びやすくなります。

このプログラムでは、事前に製品を設計、作成、テストしたうえで、認定取得に向けた最終バージョンをダッシュボードで提出します。ダッシュボードは、Windows Quality Online Services (Winqual) の後継であり、ハードウェア、Windows ストア、デスクトップ アプリの開発をサポートします。

noteメモ
このガイドの内容は、以下のことを前提としています。

  • 会社がダッシュボードに登録されていること。

    登録されていない場合は、「新しい会社の開設」に説明されている手順を管理者に依頼する必要があります。

  • 提出パッケージの署名に使うことができる VeriSign 認証 (現在は Symantec Corporation の一部) からの Microsoft Authenticode 証明書を会社が所有していること。

    Microsoft Authenticode 証明書を会社が所有していない場合や、パッケージへの署名が済んでいない場合は、「デジタル証明書の管理」で説明されている手順を実施するよう管理者に依頼してください。

  • 会社に関連付けられている、ダッシュボードの Microsoft アカウントがあること。

製品の認定依頼の提出

製品を開発し、テストした後、Winqual Submission Tool (WST) を使って .cab パッケージ ファイルと WQReady.xml ファイルを作成します。その後、SignTool ツールでこれらに署名し、ダッシュボードから認定依頼を提出します。パッケージへの署名について詳しくは、「デジタル証明書の管理」をご覧ください。

認定取得のプロセスは、提出するパッケージの種類によって異なります。

パッケージを提出するには

認定審査に合格した製品は、Windows ロゴ認定資格を得ることになります。また、審査に合格した製品は、提出プロセスの過程で、Windows Server Catalog、Logo'd Products List (LPL)、CNET に公開することができます。製品の公開は、後から行うことも可能です。さらに、提出したドライバーは、提出プロセスの過程で自動的に配布するか、ドライバーの配布機能を使って手動で配布することができます。

製品を提出したら

製品の提出後は、ダッシュボードで、以下のサービスを利用できるようになります。

 

サービス 説明

レポート

[Reports] (レポート) ページにアクセスして、デバイスのパフォーマンスについての情報を入手できます。この情報は、定期的に更新されます。

問題が発生している場合は、更新プログラムを作成して、その使用手順をポストすることができます。

ドライバーの配布

[Driver distribution] (ドライバーの配布) ページにアクセスして、デバイスのドライバーを追加したり更新したりできます。

デバイス メタデータ

[Device metadata] (デバイス メタデータ) ページにアクセスして、画像など、デバイスのメタデータを追加したり更新したりすることができます。

関連項目

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