Image.NineGrid Property

イメージのサイズ変更方法を制御する 9 グリッド メタファーの値を取得または設定します。

構文


public Thickness NineGrid { get; set; }


<Image NineGrid="left,top,right,bottom" />

XAML Values

left,top,right,bottom

Thickness タイプの変換動作で扱われる属性文字列です。ThicknessLeftTop, RightBottom の各値コンポーネントをこの順にコンマまたはスペースで区切って指定します。対照的/均一な値を提供する他の構文については、Thickness を参照してください。

プロパティ値

型: Thickness

9 グリッドのサイズ変更メタファの LeftTopRightBottom の寸法を設定する Thickness 値。

解説

グリッド 9 のレンダリングを使用すると、イメージのさまざまな部分を拡大する方法を指定できます。この機能は、イメージの隅の詳細を保持する場合に便利です。

グリッド 9 のレンダリングはイメージを 9 個のセクションのグリッドに分割します:

9 セクションのグリッド。

グリッド 9 のレンダリングにより、隅 (ボックス 1、3、7、および 9) の元のサイズを保持できます。上部と下部 (ボックス 2 と 8) は水平方向のみに拡大され、側面 (ボックス 4 と 6) は垂直方向のみに拡大されます。中央 (ボックス 5) は両方の方向に引き伸ばされます。グリッド 9 のレンダリングを使用するには、Image 要素を作成し、NineGrid プロパティの値 (グリッドの上下左右の長さを表すピクセル値) を指定します。XAML では、左、上、右、下の順で各側 のピクセル値を指定する文字列として NineGrid の属性値を指定します。内部的には、この構文により、この測定方式を表す Thickness オブジェクトが作成されます。均一の値が必要な場合は、4 つの端のすべてに適用される値を 1 つだけ指定できます。

コードでも XAML でも、NineGrid プロパティの設定には、デバイスに依存しないピクセル値を Thickness の値として使用します。

NineGrid の値を使用する Image 要素の XAML の例を次に示します。


<Image Source="Images/9grid.bmp" NineGrid="30,20,30,20" />

NineGrid の値がイメージのレンダリングに対して意味を持つのは、イメージの WidthHeight に特定の値が設定されておらず、イメージが引き伸ばされている場合 (原寸を超える大きさのコンテナー領域に表示され、Stretch の値が None でない場合) のみです。

要件

最小限サポートされるクライアント

Windows 8

最小限サポートされるサーバー

Windows Server 2012

名前空間

Windows.UI.Xaml.Controls
Windows::UI::Xaml::Controls [C++]

メタデータ

Windows.winmd

参照

Image
Thickness
XAML イメージのサンプル

 

 

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