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センサー プロパティ

センサー プラットフォームでは、センサー プロパティを識別するために次の PROPERTYKEY 値が定義されています。特に記載がない限り、これらのプロパティは読み取り専用です。

重要   プラットフォーム定義の各センサー プロパティの PROPERTYKEY は、SENSOR_PROPERTY_COMMON_GUID という名前の共通 GUID に基づきます。この GUID は予約済みのベース値であるため、独自のプロパティ キーを定義するためには使用しないでください。

"読み取り/書き込み" として指定されているプロパティの値は、クライアント アプリケーションによって指定できます。"静的" として指定されているプロパティの値は、時間が経過しても変化しません。"必須" として指定されているプロパティは、センサーでサポートされている必要があります。

プロパティ キー説明

SENSOR_PROPERTY_ACCURACY

VT_UNKNOWN

センサーのデータ型の名前および関連する精度を格納する IPortableDeviceValues オブジェクト。精度の値は、実際の値との考えられる差異を表します。

精度の値は、記載されている場合を除き、データ フィールドと同じ単位を使用して表されます。

SENSOR_PROPERTY_CHANGE_SENSITIVITY

VT_UNKNOWN

読み取り/書き込み。センサーのデータ型の名前および関連する変化感度の値を格納する IPortableDeviceValues オブジェクト。変化感度の値は、SENSOR_EVENT_DATA_UPDATED イベントが発生する前に変化するデータ フィールドの量に関する要求を示します。

感度は、記載されている場合を除き、常にデータ フィールドと同じ単位を使用して表されます。たとえば、SENSOR_DATA_TYPE_TEMPERATURE_CELSIUS の変化感度の値が 2 の場合、プラスまたはマイナス摂氏 2°の感度を表します。

アプリケーションでは特定の変化感度を要求するようにこの値を設定できますが、複数のアプリケーションが同じドライバーを使用している可能性があります。したがって、ドライバーは内部ロジックに基づいて実際の変化感度を確認します。たとえば、ドライバーはアプリケーションから要求された最小の変化感度を常に使用できます。

Location API には、特定の変化感度を要求する方法は用意されていません。したがって、センサーが Sensor API に基づいたアプリケーションで使用するように設計されている場合、位置センサーで必要なのはこのプロパティの管理のみです。

SENSOR_PROPERTY_CONNECTION_TYPE

VT_UI4

現在の接続の種類を格納する SensorConnectionType 値。

SENSOR_PROPERTY_CURRENT_REPORT_INTERVAL

VT_UI4

読み取り/書き込み。センサー データ レポートが生成されるまでの現在の経過時間 (ミリ秒単位)。

ゼロに設定すると、ドライバーは既定のレポート間隔を使用します。このプロパティの値としてゼロを受け取った後、ドライバーは照会時に既定のレポート間隔 (ゼロ以外) を返す必要があります。センサーの機能の範囲外にある値 (ゼロ以外) に設定すると、エラー コードが返されます。

アプリケーションでは特定のレポート間隔を要求するようにこの値を設定できますが、複数のアプリケーションが同じドライバーを使用している可能性があります。したがって、ドライバーは内部ロジックに基づいて実際のレポート間隔を確認します。たとえば、ドライバーはアプリケーションから要求された最短のレポート間隔を常に使用できます。このプロパティの詳細については、「レポート間隔の管理」を参照してください。

SENSOR_PROPERTY_DESCRIPTION

VT_LPWSTR

センサーの説明文字列。

SENSOR_PROPERTY_DEVICE_PATH

VT_LPWSTR

センサーが関連付けられたデバイス インスタンスを一意に識別します。このプロパティを使用すると、デバイスに複数のセンサーが含まれているかどうかを確認できます。

センサー プラットフォームではドライバーを照会せずにこの値をアプリケーションに提供するため、デバイス ドライバーはこのプロパティをサポートする必要はありません。

SENSOR_PROPERTY_FRIENDLY_NAME

VT_LPWSTR

必須、静的。デバイスのフレンドリ名。

SENSOR_PROPERTY_LIGHT_RESPONSE_CURVE

VT_VECTOR|VT_UI1

明るさのレベルとディスプレイの明るさの間のマッピングを提供する値のペアを格納するカウント済み配列。

ベクター型のデータは、常に VT_UI1 (符号なし 1 バイト文字の配列) としてシリアル化されます。このプロパティには、4 バイト符号なし整数 (VT_UI4) 形式で各値を格納する必要があります。

SENSOR_PROPERTY_LOCATION_DESIRED_ACCURACY

VT_UI4

読み取り/書き込み。クライアント アプリケーションから要求された精度処理の種類を示す列挙値。

LOCATION_DESIRED_ACCURACY_DEFAULT (0) は、センサーが使用した場合に、電力消費およびその他のコストに関する考慮事項を最適化できる精度を示します。

LOCATION_DESIRED_ACCURACY_HIGH (1) は、センサーが最も正確なレポートを提供する必要があることを示します。これには、代金を請求する場合のあるサービスの使用や、バッテリ電源や接続帯域幅の高いレベルでの消費が含まれます。

SENSOR_PROPERTY_MANUFACTURER

VT_LPWSTR

必須、静的。製造元の名前。

SENSOR_PROPERTY_MIN_REPORT_INTERVAL

VT_UI4

必須、静的。ハードウェアがセンサー データ レポートの生成をサポートする最小経過時間の設定 (ミリ秒単位)。

SENSOR_PROPERTY_MODEL

VT_LPWSTR

必須、静的。センサー モデル名。

SENSOR_PROPERTY_PERSISTENT_UNIQUE_ID

VT_CLSID

必須、静的。センサーを識別する GUID。この値は、デバイスのセンサーごと、またはコンピューターで列挙されるのと同じモデルのデバイス間で一意である必要があります。「永続一意識別子の作成」を参照してください。

SENSOR_PROPERTY_RANGE_MAXIMUM

VT_UNKNOWN

静的。センサーのデータ フィールドの名前および関連する最大値を格納する IPortableDeviceValues オブジェクト。

SENSOR_PROPERTY_RANGE_MINIMUM

VT_UNKNOWN

静的。センサーのデータ フィールドの名前および関連する最小値を格納する IPortableDeviceValues オブジェクト。

SENSOR_PROPERTY_RESOLUTION

VT_UNKNOWN

センサーのデータ フィールドの名前および関連する解像度を格納する IPortableDeviceValues オブジェクト。解像度の値は、データ フィールドの変化に対する感度を表します。

解像度の値は、記載されている場合を除き、データ フィールドと同じ単位を使用して表されます。

SENSOR_PROPERTY_SERIAL_NUMBER

VT_LPWSTR

必須、静的。センサーのシリアル番号。

SENSOR_PROPERTY_STATE

VT_UI4

必須。現在のセンサーの状態を格納する SensorState 値。

SENSOR_PROPERTY_TYPE

VT_CLSID

必須、静的。センサーの種類を識別する GUID。プラットフォーム定義のセンサーの種類は Sensors.h で定義され、このドキュメントの後半で説明しています。

 

すべてのセンサーで次の WPD プロパティがサポートされている必要があります。

プロパティ キー説明

WPD_FUNCTIONAL_OBJECT_CATEGORY

VT_CLSID

必須、静的。センサー カテゴリ。

 

要件

要件

バージョン

Windows 7 で利用可能。

ヘッダー

Sensors.h

参照

ISensorDriver::OnGetProperties
ISensorDriver::OnGetSupportedProperties
ISensorDriver::OnGetSupportedSensorObjects

 

 

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