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要求されたトピックは次のとおりです。しかし、このトピックはこのライブラリには含まれていません。

SocketProtectionLevel Enumeration

StreamSocket オブジェクトで使用する暗号化のレベルを指定します。

構文


var value = Windows.Networking.Sockets.SocketProtectionLevel.plainSocket;

属性

[Version(0x06020000)]

メンバー

SocketProtectionLevel列挙型 にはこれらのメンバーがあります。

メンバー説明
PlainSocket | plainSocket0

暗号化を行わない平文ソケット。

Ssl | ssl1

メモ  この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降では非推奨です。

暗号化に SSL (Secure Socket Layer) を使用する必要があるソケット。この値には暗号化が必要で、NULL 暗号 (暗号化なし) は許可されません。

この値は SSL 3.0 と TLS 1.0 プロトコル、および NULL 暗号以外のシステムにインストールされているすべての暗号化をサポートします。ドメインに参加するコンピューターでは、どの暗号を許可するかに関する追加の制限を管理者が構成できます。

この値は、RC4 および他の弱い暗号化を許可しているため安全と見なされず、非推奨としてマークされます。 ソケットはターゲット サーバーが RC4 または別の脆弱な暗号のみをサポートする場合以外、Tls10Tls11、または Tls12 を代わりに使用する必要があります。

SslAllowNullEncryption | sslAllowNullEncryption2

暗号化で優先的に SSL を使用するソケット。この値では、完全な暗号化の使用が推奨されますが、サーバー構成に基づいて NULL 暗号 (暗号化なし) も許可されます。

この値は SSL 3.0 と TLS 1.0 プロトコル、および NULL 暗号を含めたシステムにインストールされているすべての暗号化をサポートします。ドメインに参加するコンピューターでは、どの暗号を許可するかに関する追加の制限を管理者が構成できます。

NULL 暗号では暗号化を行いません。したがって、この値は機密性が確保されませんが、整合性は保護されます。

BluetoothEncryptionAllowNullAuthentication | bluetoothEncryptionAllowNullAuthentication3

暗号化の 使用が推奨されますが、ターゲット サーバーの構成に基づいて NULL 暗号 (暗号化なし) も 許可される Bluetooth ソケット。

この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降でサポートされています。

BluetoothEncryptionWithAuthentication | bluetoothEncryptionWithAuthentication4

暗号化を使用する必要がある Bluetooth ソケット。この値には暗号化が必要で、NULL 暗号は許可されません。

この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降でサポートされています。

Ssl3AllowWeakEncryption | ssl3AllowWeakEncryption5

暗号化で SSL を使用する必要があるソケット。この値は SSL 3.0 プロトコルおよび NULL 暗号以外のシステムにインストールされているすべての暗号化をサポートします。この値は、安全と見なされない RC4 および他の弱い暗号化を許可します。ドメインに参加するコンピューターでは、どの暗号を許可するかに関する追加の制限を管理者が構成できます。

この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降でサポートされています。

Tls10 | tls106

暗号化で SSL を使用する必要があるソケット。この値は TLS 1.0 プロトコル、および RC4 と他の弱い暗号化、NULL 暗号以外のシステムにインストールされているすべての暗号化をサポートします。ドメインに参加するコンピューターでは、どの暗号を許可するかに関する追加の制限を管理者が構成できます。

この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降でサポートされています。

Tls11 | tls117

暗号化で SSL を使用する必要があるソケット。この値は TLS 1.1 と TLS 1.0 プロトコル、および RC4 と他の弱い暗号化、NULL 暗号以外のシステムにインストールされているすべての暗号化をサポートします。ドメインに参加するコンピューターでは、どの暗号を許可するかに関する追加の制限を管理者が構成できます。

この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降でサポートされています。

Tls12 | tls128

暗号化で SSL を使用する必要があるソケット。この値は TLS 1.2、TLS 1.1、TLS 1.0 プロトコル、および RC4 と他の弱い暗号化、NULL 暗号以外のシステムにインストールされているすべての暗号化をサポートします。ドメインに参加するコンピューターでは、どの暗号を許可するかに関する追加の制限を管理者が構成できます。

この値は、Windows 8.1、Windows Server 2012 R2 以降でサポートされています。

解説

SocketProtectionLevel 列挙値により、クライアントはサーバーとの SSL/TLS プロトコル ネゴシエーションを制御できます。さまざまな列挙値が使用できるため、アプリケーション開発者は、TLS 1.2、TLS 1.1、TLS 1.0、および SSL 3.0 プロトコルの使用を制御し、安全ではないと考えられる RC4 や他の弱い暗号の使用を制限することができます。これによって開発者は非常に広範なサーバーに互換性があるアプリを構成することができます。

ドメインに参加していないコンピューターのユーザーも、レジストリ設定を使用して、暗号化およびプロトコルを無効にすることができます。詳細については、「特定の暗号化アルゴリズムおよび Schannel.dll のプロトコルの使用を制限する方法」を参照してください。

要件

最小限サポートされるクライアント

Windows 8

最小限サポートされるサーバー

Windows Server 2012

最小限サポートされる携帯電話

Windows Phone 8

名前空間

Windows.Networking.Sockets
Windows::Networking::Sockets [C++]

メタデータ

Windows.winmd

DLL

Windows.Networking.dll

Capabilities

ID_CAP_NETWORKING [Windows Phone]

参照

StreamSocket
StreamSocketInformation.ProtectionLevel

 

 

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