次の方法で共有


Reference.Culture プロパティ

参照のカルチャ文字列を取得します。 読み取り専用。

名前空間:  VSLangProj
アセンブリ:  VSLangProj (VSLangProj.dll 内)

構文

'宣言
ReadOnly Property Culture As String
string Culture { get; }
property String^ Culture {
    String^ get ();
}
abstract Culture : string with get
function get Culture () : String

プロパティ値

型 : String
戻り値は参照の種類によって変わります。

参照型

返される値

アセンブリ

カルチャ情報を表す文字列。"English - United States" を表す "EN-US" などがその 1 例です。

COM

ロケール ID。参照されているタイプ ライブラリの 16 進ロケール ID を文字列で指定します。多言語を表す "0"や、"English - United States" を表す "EN-US" などがその 1 例です。

解説

カルチャ情報には、言語とカレンダーの定義が含まれます。 有効な文字列の詳細については、CultureInfo を参照してください。

' Macro Editor
Imports VSLangProj
Public Sub DisplayCultures()
   ' The first project is a Visual Basic or C# project.
   Dim vsProject As VSProject = _
        CType(DTE.Solution.Projects.Item(1).Object, VSProject)
   Dim aRef As Reference
        
   For Each aref In vsProject.References
      MsgBox(aRef.Name & " " & aRef.Culture)
   Next
End Sub

.NET Framework セキュリティ

  • 直前の呼び出し元に対する完全な信頼。このメンバーは、部分的に信頼されているコードから使用することはできません。詳細については、「部分信頼コードからのライブラリの使用」を参照してください。

参照

関連項目

Reference インターフェイス

VSLangProj 名前空間