Throw ステートメントは、構造化例外処理コード (Try...Catch...Finally) または構造化しない例外処理コード (On Error GoTo) で処理できる例外をスローします。Visual Basic では、適切な例外処理コードが見つかるまで呼び出し履歴をさかのぼるため、Throw ステートメントを使ってコード内のエラーをトラップできます。
式を持たない Throw ステートメントを使用できるのは、Catch ステートメント内だけです。この場合、このステートメントは、Catch ステートメントによって現在処理されている例外を再スローします。
Throw ステートメントでは、expression 例外の呼び出し履歴がリセットされます。expression が指定されていない場合、呼び出し履歴は変更されません。例外の呼び出し履歴には、StackTrace プロパティを介してアクセスできます。