TextBox コントロールを使用すると、ユーザーはアプリケーションにテキストを入力できます。このコントロールには、複数行の編集やパスワード文字のマスクなど、標準の Windows テキスト ボックス コントロールにはない追加機能があります。
通常、TextBox コントロールは、単一行のテキストを表示したり、入力として受け入れたりするために使用されます。Multiline プロパティと ScrollBars プロパティを使用すると、複数行のテキストを表示または入力できます。AcceptsTab プロパティと AcceptsReturn プロパティを true に設定すると、複数行の TextBox コントロールでより多くのテキストを処理できるようになります。
メモ : |
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TextBox コントロールの高さを調整するには、Multiline プロパティを true に設定する必要があります。Size プロパティを設定することで高さを調整できます。 |
MaxLength プロパティを特定の文字数に設定すると、TextBox コントロールへ入力するテキストの文字数を制限できます。TextBox コントロールは、パスワードやその他の機密情報を受け入れるためにも使用できます。PasswordChar プロパティを使用すると、単一行形式のコントロールで入力した文字をマスクできます。また、CharacterCasing プロパティを使用すると、TextBox コントロールへのユーザー入力を大文字のみまたは小文字のみに制限するか、大文字と小文字の両方を受け付けるかを指定できます。
カーソル (キャレット) がコントロールの表示領域内に入るまで TextBox の内容をスクロールするには、ScrollToCaret メソッドを使用します。テキスト ボックス内のテキストの範囲を選択するには、Select メソッドを使用します。
TextBox コントロールに入力するテキストを制限するには、コントロールに入力した各文字の妥当性を検査するために KeyDown イベントのイベント ハンドラを作成します。ReadOnly プロパティを true に設定すると、TextBox コントロールでデータが入力されないようにすることもできます。
メモ : |
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TextBox コントロールのほとんどの機能は、TextBoxBase クラスから継承します。 visual スタイルが有効な状態で TextBox コントロールを使用すると、サロゲート フォントが正しく処理されなくなります。 |
Windows Mobile for Pocket PC、Windows Mobile for Smartphone、Windows CE プラットフォーム メモ :
Pocket PC アプリケーションの場合、単一行テキスト ボックスではタブ文字は角かっこ ([]) として表示されます。ただし、Multiline が true に設定されている場合は通常どおりに表示されます。