ProgressBar コントロールは、次の 3 つのスタイルのうちいずれかを使用して、時間のかかる操作の進行状況を視覚的に示します。
Style プロパティは、表示される ProgressBar のスタイルを決定します。ProgressBar コントロールの向きは水平方向にのみ設定できます。ProgressBar を垂直方向に作成する方法の例については、ProgressBarRenderer クラスのトピックを参照してください。ProgressBar コントロールは、通常、アプリケーションがファイルのコピーやドキュメントの印刷などのタスクを実行するときに使用されます。視覚的な手掛かりがないと、アプリケーションのユーザーは、アプリケーションから応答がないと判断する場合もあります。アプリケーションで ProgressBar を使用することにより、そのアプリケーションが時間のかかるタスクを実行中であり、まだ応答中であることをユーザーに警告します。
Maximum プロパティおよび Minimum プロパティは、タスクの進行状況を表す値の範囲を定義します。Minimum プロパティは、通常は値 0 に設定され、Maximum プロパティは、通常はタスクの完了を示す値に設定されます。たとえば、複数のファイルをコピーする場合に、進行状況を適切に表示するには、Maximum プロパティをコピーされるファイルの合計数に設定できます。
Value プロパティは、操作の完了に向かってアプリケーションがどこまで進行したかを表します。ProgressBar で表示される値は、Value プロパティの現在の値の近似値にすぎません。Value プロパティは、ProgressBar のサイズを基準として、次のブロックを表示したり、バーのサイズを増やしたりするタイミングを決定します。
ProgressBar によって表示される値を変更するには、Value プロパティを直接変更する方法の他に、いくつかの方法があります。Step プロパティを使用すると、Value プロパティをインクリメントする特定の値を指定してから、PerformStep メソッドを呼び出して値をインクリメントできます。インクリメント値を変更するには、Increment メソッドを使用して、Value プロパティをインクリメントするために使用する値を指定します。
メモ : |
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Windows XP Home Edition、Windows XP Professional、Windows Server 2003 以上で visual スタイルが有効になっている場合、ProgressBar に対する ForeColor および BackColor の変更は適用されません。 |
Windows Mobile for Pocket PC、Windows Mobile for Smartphone、Windows CE プラットフォーム メモ :
このクラスは .NET Compact Framework にシールされています。