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ButtonBase.UseCompatibleTextRendering プロパティ

テキストのレンダリングに Graphics クラス (GDI+) を使用するか、TextRenderer クラス (GDI) を使用するかを決定する値を取得または設定します。

名前空間:  System.Windows.Forms
アセンブリ:  System.Windows.Forms (System.Windows.Forms.dll 内)
public bool UseCompatibleTextRendering { get; set; }

プロパティ値

型: System.Boolean
.NET Framework Version 1.0 および 1.1 との互換性を保つために、Graphics クラスを使用してテキスト レンダリングを実行する必要がある場合は true それ以外の場合は false 既定値は、false です。

UseCompatibleTextRendering プロパティは、TextRenderer クラスを使用してテキストをレンダリングする Windows フォーム コントロールと、Graphics クラスを使用してカスタム テキストのレンダリングを実行する .NET Framework 1.0 アプリケーションおよび .NET Framework 1.1 アプリケーションとの、視覚的な互換性を提供することを目的としています。 ほとんどの場合、アプリケーションを .NET Framework 1.0 または .NET Framework 1.1 からアップグレードする場合以外は、UseCompatibleTextRendering を既定値の false に設定しておくことお勧めします。

GDIに基づく TextRenderer クラスは、パフォーマンス、テキストの見た目、および国際対応フォントのサポートを向上させるために、.NET Framework 2.0 で導入されました。 .NET Frameworkの旧バージョンでは、GDI+ に基づく Graphics クラスを使用してすべてのテキスト レンダリングが実行されていました。 GDI は、GDI+ とは異なる方法で文字間隔とワード ラップを計算します。 このため、Graphics クラスを使用してテキストをレンダリングする Windows フォーム アプリケーションでは、TextRenderer を使用するコントロールのテキストが、アプリケーションの他のテキストとは異なって表示される可能性があります。 この非互換性の問題を解決するために、特定のコントロールの UseCompatibleTextRendering プロパティを true に設定できます。 アプリケーションでサポートされるすべてのコントロールに対して、UseCompatibleTextRenderingtrue に設定するには、パラメーターが true に設定された Application.SetCompatibleTextRenderingDefault メソッドを呼び出します。

.NET Framework

サポート対象: 4、3.5、3.0、2.0

.NET Framework Client Profile

サポート対象: 4、3.5 SP1

Windows 7, Windows Vista SP1 以降, Windows XP SP3, Windows XP SP2 x64 Edition, Windows Server 2008 (Server Core はサポート対象外), Windows Server 2008 R2 (SP1 以降で Server Core をサポート), Windows Server 2003 SP2

.NET Framework では、各プラットフォームのすべてのバージョンはサポートしていません。 サポートされているバージョンについては、「.NET Framework システム要件」を参照してください。
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