エクスポート (0) 印刷
すべて展開

ToolTipService クラス

ツールヒントの表示と動作を制御するためのプロパティおよびイベントを提供するサービスを表します。このクラスは継承できません。

名前空間: System.Windows.Controls
アセンブリ: PresentationFramework (presentationframework.dll 内)
XML 名前空間 :  http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/presentation

public static class ToolTipService
public final class ToolTipService
public final class ToolTipService
このマネージ クラスは XAML では使用できません。

ToolTipService クラスの添付プロパティは、ツールヒントの配置、動作、および外観を決定するために使用されます。これらのプロパティは、ツールヒントが定義されている要素に対して設定します。ツールヒントのコンテンツは ToolTip オブジェクトとして定義できますが、必須ではありません。ツールヒントのコンテンツを ToolTip オブジェクトとして定義しない場合は、ToolTipService プロパティを使用してツールヒントのコンテンツを配置およびカスタマイズします。

TextBox に対して定義されるツールヒントを次の例に示します。このツールヒントでは、ToolTipServiceInitialShowDelay添付プロパティを使用してツールヒントの表示を遅らせています。

<TextBox HorizontalAlignment="Left" ToolTipService.InitialShowDelay="1500"
   ToolTip="Useful information goes here.">
     ToolTip with delay
</TextBox>

要素のツールヒントは、要素の ToolTip プロパティを設定することにより定義します。要素の ToolTip プロパティは、FrameworkContentElement.ToolTip または FrameworkElement.ToolTip から継承されます。

ToolTip プロパティには、1 つの子を指定できます。子のコンテンツは、単純なテキスト文字列から、埋め込みのテキストや Image 要素を含む StackPanel などの複雑なコンテンツまでさまざまです。ツールヒントのコンテンツは ToolTip オブジェクトを使用して定義できますが、必須ではありません。

ToolTip クラスと ToolTipService クラスには、ツールヒントのカスタマイズに使用する同じプロパティが多くあります。等価の ToolTip プロパティと ToolTipService プロパティがどちらも設定されている場合は、ToolTipService プロパティが優先されます。たとえば、ToolTip.Placement プロパティおよび ToolTipService.Placement プロパティの両方が System.Windows.Controls.ToolTip オブジェクトに対して設定されている場合、ToolTipService.Placement プロパティの値が使用されます。

次の ToolTipService タイミング プロパティは、ToolTipService クラスに対してのみ定義され、すべてのツールヒントで使用されます。

ツールヒントが開くとき、または閉じるときに発生するイベントを処理する方法については、ToolTipOpeningEvent フィールドと ToolTipClosingEvent フィールドの説明を参照してください。

System.Object
  System.Windows.Controls.ToolTipService

この型の public static (Visual Basicでは共有) メンバはすべて,スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は,スレッド セーフであるとは限りません。

Microsoft .NET Framework 3.0 は Windows Vista,Microsoft Windows XP SP2,および Windows Server 2003 SP1 でサポートされています。

.NET Framework

サポート対象 : 3.0

コミュニティの追加

追加
表示:
© 2014 Microsoft