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PipeStream クラス

匿名パイプと名前付きパイプの両方をサポートする、パイプに関連する Stream オブジェクトを公開します。

名前空間:  System.IO.Pipes
アセンブリ:  System.Core (System.Core.dll 内)
[PermissionSetAttribute(SecurityAction.InheritanceDemand, Name = "FullTrust")]
[HostProtectionAttribute(SecurityAction.LinkDemand, MayLeakOnAbort = true)]
public abstract class PipeStream : Stream

PipeStream 型で公開されるメンバーは以下のとおりです。

  名前 説明
プロテクト メソッド PipeStream(PipeDirection, Int32) 指定した PipeDirection 値とバッファー サイズを使用して、PipeStream クラスの新しいインスタンスを初期化します。
プロテクト メソッド PipeStream(PipeDirection, PipeTransmissionMode, Int32) 指定した PipeDirectionPipeTransmissionMode、およびバッファー サイズを使用して、PipeStream クラスの新しいインスタンスを初期化します。
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  名前 説明
パブリック プロパティ CanRead 現在のストリームが読み取り操作をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 (Stream.CanRead をオーバーライドします。)
パブリック プロパティ CanSeek 現在のストリームがシーク操作をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 (Stream.CanSeek をオーバーライドします。)
パブリック プロパティ CanTimeout 現在のストリームがタイムアウトできるかどうかを決定する値を取得します。 (Stream から継承されます。)
パブリック プロパティ CanWrite 現在のストリームが書き込み操作をサポートしているかどうかを示す値を取得します。 (Stream.CanWrite をオーバーライドします。)
パブリック プロパティ InBufferSize パイプの着信バッファーのサイズ (バイト単位) を取得します。
パブリック プロパティ IsAsync PipeStream オブジェクトが非同期的に開かれたか、同期的に開かれたかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ IsConnected PipeStream オブジェクトが接続されているかどうかを示す値を取得または設定します。
プロテクト プロパティ IsHandleExposed PipeStream オブジェクトのハンドルが公開されているかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ IsMessageComplete 最後に実行された読み取り操作から返されたメッセージに他のデータが存在するかどうかを示す値を取得します。
パブリック プロパティ Length ストリーム長 (バイト単位) を取得します。 (Stream.Length をオーバーライドします。)
パブリック プロパティ OutBufferSize パイプの発信バッファーのサイズ (バイト単位) を取得します。
パブリック プロパティ Position 現在のストリームの現在位置を取得または設定します。 (Stream.Position をオーバーライドします。)
パブリック プロパティ ReadMode PipeStream オブジェクトの読み取りモードを取得または設定します。
パブリック プロパティ ReadTimeout ストリームがタイムアウト前に読み取りを試行する期間を決定する値 (ミリ秒単位) を取得または設定します。 (Stream から継承されます。)
パブリック プロパティ SafePipeHandle 現在の PipeStream オブジェクトによってカプセル化されるパイプのローカルの終端のセーフ ハンドルを取得します。
パブリック プロパティ TransmissionMode 現在のパイプでサポートされるパイプ送信モードを取得します。
パブリック プロパティ WriteTimeout ストリームがタイムアウト前に書き込みを試行する期間を決定する値 (ミリ秒単位) を取得または設定します。 (Stream から継承されます。)
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  名前 説明
パブリック メソッド BeginRead 非同期の読み込み動作を開始します。 (Stream.BeginRead(Byte(), Int32, Int32, AsyncCallback, Object) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド BeginWrite 非同期の書き込み操作を開始します。 (Stream.BeginWrite(Byte(), Int32, Int32, AsyncCallback, Object) をオーバーライドします。)
プロテクト メソッド CheckPipePropertyOperations インフラストラクチャ。 パイプがプロパティの取得または設定に対して適切な状態にあることを確認します。
プロテクト メソッド CheckReadOperations インフラストラクチャ。 パイプが読み取り操作に対して接続状態にあることを確認します。
プロテクト メソッド CheckWriteOperations インフラストラクチャ。 パイプが書き込み操作に対して接続状態にあることを確認します。
パブリック メソッド Close 現在のストリームを閉じ、現在のストリームに関連付けられているすべてのリソース (ソケット、ファイル ハンドルなど) を解放します。 (Stream から継承されます。)
パブリック メソッド CopyTo(Stream) 現在のストリームからバイトを読み取り、コピー先のストリームに書き込みます。 (Stream から継承されます。)
パブリック メソッド CopyTo(Stream, Int32) 指定されたバッファー サイズを使用して、現在のストリームからすべてのバイトを読み取り、コピー先のストリームに書き込みます。 (Stream から継承されます。)
パブリック メソッド CreateObjRef リモート オブジェクトとの通信に使用するプロキシの生成に必要な情報をすべて格納しているオブジェクトを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
プロテクト メソッド CreateWaitHandle 互換性のために残されています。 WaitHandle オブジェクトを割り当てます。 (Stream から継承されます。)
パブリック メソッド Dispose Stream によって使用されているすべてのリソースを解放します。 (Stream から継承されます。)
プロテクト メソッド Dispose(Boolean) PipeStream クラスによって使用されているアンマネージ リソースを解放し、オプションでマネージ リソースも解放します。 (Stream.Dispose(Boolean) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド EndRead 非同期読み込み要求の保留状態を終了します。 (Stream.EndRead(IAsyncResult) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド EndWrite 保留中の非同期書き込み要求を終了します。 (Stream.EndWrite(IAsyncResult) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド Equals(Object) 指定した Object が、現在の Object と等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッド Finalize オブジェクトがガベージ コレクションにより収集される前に、そのオブジェクトがリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド Flush 現在のストリームに対応するバッファーをクリアし、バッファー内のすべてのデータを、基になるデバイスに書き込みます。 (Stream.Flush をオーバーライドします。)
パブリック メソッド GetAccessControl 現在の PipeStream オブジェクトが示すパイプのアクセス制御リスト (ACL) エントリをカプセル化する PipeSecurity オブジェクトを取得します。
パブリック メソッド GetHashCode 特定の型のハッシュ関数として機能します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド GetLifetimeService 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、現在の有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
パブリック メソッド GetType 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッド InitializeHandle 指定した SafePipeHandle オブジェクトから、PipeStream オブジェクトを初期化します。
パブリック メソッド InitializeLifetimeService 対象のインスタンスの有効期間ポリシーを制御する、有効期間サービス オブジェクトを取得します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)
プロテクト メソッド MemberwiseClone(Boolean) 現在の MarshalByRefObject オブジェクトの簡易コピーを作成します。 (MarshalByRefObject から継承されます。)
プロテクト メソッド ObjectInvariant インフラストラクチャ。 Contract のサポートを提供します。 (Stream から継承されます。)
パブリック メソッド Read ストリームからバイトのブロックを読み取り、そのデータを指定したバッファーに書き込みます。 (Stream.Read(Byte(), Int32, Int32) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド ReadByte パイプからバイトを読み取ります。 (Stream.ReadByte をオーバーライドします。)
パブリック メソッド Seek 現在のストリームの現在位置を、指定した値に設定します。 (Stream.Seek(Int64, SeekOrigin) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド SetAccessControl PipeSecurity オブジェクトで指定されたアクセス制御リスト (ACL) エントリを、現在の PipeStream オブジェクトで指定されたパイプに適用します。
パブリック メソッド SetLength 現在のストリーム長を指定した値に設定します。 (Stream.SetLength(Int64) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド ToString 現在のオブジェクトを表す文字列を返します。 (Object から継承されます。)
パブリック メソッド WaitForPipeDrain パイプのもう一方の終端が、送信されたすべてのバイトを読み取るまで待機します。
パブリック メソッド Write バッファーのデータを使用して、現在のストリームにバイトのブロックを書き込みます。 (Stream.Write(Byte(), Int32, Int32) をオーバーライドします。)
パブリック メソッド WriteByte 現在のストリームにバイトを書き込みます。 (Stream.WriteByte(Byte) をオーバーライドします。)
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PipeStream クラスは、.NET Framework における名前付きパイプと匿名パイプの操作の基本クラスを提供します。 名前付きパイプ操作には、NamedPipeServerStream クラスおよび NamedPipeClientStream クラスを使用します。 匿名パイプ操作には、AnonymousPipeServerStream クラスおよび AnonymousPipeClientStream クラスを使用します。

パイプの詳細については、「パイプ」を参照してください。 匿名パイプの例については、「方法 : 匿名パイプを使用してローカル プロセス間の通信を行う」を参照してください。 名前付きパイプの例については、「方法 : ネットワーク経由のプロセス間で通信する名前付きパイプを使用する」を参照してください。

メモ メモ

この型またはメンバーに適用される HostProtectionAttribute 属性の Resources プロパティの値は、MayLeakOnAbort です。 HostProtectionAttribute は、デスクトップ アプリケーション (通常、アイコンのダブルクリック、コマンドの入力、またはブラウザーへの URL の入力により起動されます) には影響しません。 詳細については、HostProtectionAttribute クラスのトピックまたは「SQL Server プログラミングとホスト保護属性」を参照してください。

.NET Framework

サポート対象: 4、3.5

.NET Framework Client Profile

サポート対象: 4、3.5 SP1
  • InheritanceDemand  

    (継承側に対する完全な信頼)。 このクラスは、信頼性が一部しか確認されていないコードでは継承できません。

Windows 7, Windows Vista SP1 以降, Windows XP SP3, Windows Server 2008 (Server Core はサポート対象外), Windows Server 2008 R2 (SP1 以降で Server Core をサポート), Windows Server 2003 SP2

.NET Framework では、各プラットフォームのすべてのバージョンはサポートしていません。 サポートされているバージョンについては、「.NET Framework システム要件」を参照してください。
この型のすべてのパブリック static (Visual Basic では Shared) メンバーは、スレッド セーフです。 インスタンス メンバーの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
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