XAML では、AttachedPropertyProvider.PropertyName 構文を使用して添付プロパティを設定します。
XAML で DockPanel..::.Dock を設定する方法を次の例に示します。
<DockPanel>
<CheckBox DockPanel.Dock="Top">Hello</CheckBox>
</DockPanel>
使用方法が静的プロパティに少し似ていることに注意してください。名前で指定されたインスタンスを参照するのではなく、添付プロパティを所有および登録する DockPanel 型を常に参照します。
また、XAML では、添付プロパティはマークアップ内で設定する属性であるので、有効な操作は設定のみです。XAML の中でプロパティを直接取得することはできませんが、スタイルのトリガなど、間接的に値を比較する機構があります (詳細については、「スタイルとテンプレート」を参照してください)。
WPF での添付プロパティの実装
Windows Presentation Foundation (WPF) において、WPF の型に対して存在する添付プロパティのほとんどは、依存関係プロパティとして実装されます。添付プロパティは XAML の概念であり、依存関係プロパティは WPF の概念です。WPF の添付プロパティは依存関係プロパティであるので、プロパティ メタデータなどの依存関係プロパティの概念や、プロパティ メタデータからの既定値がサポートされます。