WCF は、他の製品の構成セクションに要素を追加しません。
WCF サービスは、構成ファイルの services セクションで定義されます。アセンブリには、任意の数のサービスを含めることができます。各サービスには、独自の service 設定セクションがあります。セクションとその内容は、サービス コントラクト、動作、および特定のサービスのエンドポイントを定義します。
サービスの name 属性だけが必須項目です。既定では、サービスの名前は、サービスの実装に使用される、基になる CLR 型を示します。ただし、ServiceContractAttribute の ConfigurationName プロパティを変更して、CLR 型要件をオーバーライドすることもできます。
behaviorConfiguration 属性は省略できます。サービスが使用するサービス動作を識別します。この属性で指定された動作は、同じ構成ファイルの範囲内に定義されたサービス動作にリンクしている必要があります。
各サービスでは、endpoint 要素で定義された 1 つまたは複数のエンドポイントが公開されます。各エンドポイントには、独自のアドレスおよびバインディングがあります。構成ファイル内で使用されるすべてのバインディングは、そのファイルのスコープ内で定義される必要があります。
バインディングは、name 属性と bindingConfiguration 属性の組み合わせによってエンドポイントにリンクされます。binding 属性は、バインディングが定義されているセクションで定義します。bindingConfiguration 属性は、バインディング セクション内で使用される構成済みバインディングを定義します。バインディング セクションでは、複数の構成済みバインディングを定義できます。