NUMA を使用すると、初期の空きメモリがノード間に均一に配分されていない場合でも、SQL Server には非 NUMA システムと同等の割合でオペレーティング システムからメモリを割り当てられます。バッファ プールは、各ノード用にできるだけ多くのローカル メモリを取得しようとしますが、現在の Windows には特定のノードからメモリを割り当てるための API がないため、これは困難です。
SQL Server にメモリが割り当てられる際、一部のノードには他の NUMA ノードのページ (外部ページと呼びます) が多数割り当てられることがあります。しかし、これらのページは、所有元のノードに頻繁に委譲されてそのノードのローカル メモリになるため、割り当て増加の際には使用されません。max server memory の値に達したとき、一部のノードで外部メモリが使用されている可能性がありますが、いったんメモリ ターゲットに達すると、バッファ プールではローカル メモリも外部メモリも同じように扱われます。たとえば、メモリが不足している状況でも、ローカル メモリ ページを解放する前に外部メモリ ページを解放するようなことはありません。