Visual C++ ガイド ツアー

このガイド ツアーでは、Visual Studio 開発環境について説明します。また Visual C++ で作成できる各種アプリケーションについても説明します。 これには、コマンド ライン アプリケーション、Windows アプリケーション、および単純なゲームが含まれます。 このガイド ツアーでは、再利用できるコード ライブラリの作成方法や、コードを作成してテストしてから顧客に提供する方法についても説明します。

各トピックはその前のトピックの情報に基づいて作成されているため、ガイド ツアーを順番に完了していくことをお勧めします。 各トピックの下部にはナビゲーション リンクがあります。ガイド ツアーの次のトピックへのリンクと、前のトピックへのリンクです。前のトピックへのリンクは、戻って内容を確認する場合などに使用します。

ガイド ツアーは、C++ 言語の基本を理解していることを前提としています。

このセクションの内容

  • Visual Studio IDE の概要 (C++)
    Visual Studio IDE を使用してソリューションやプロジェクトを作成する方法、コードを効率的に記述する方法、およびアプリケーションをビルド、デバッグ、テスト、配置する方法について説明します。

  • コマンド ライン アプリケーションの作成 (C++)
    C および C++ コマンド ライン アプリケーションを紹介し、ANSI 準拠の C または C++ プログラムを作成する方法、およびコマンド ライン コンパイラを使用してアプリケーションをコンパイルする方法について説明します。

  • Windows アプリケーションの作成 (C++)
    Windows API (Win32) アプリケーション、Windows フォーム アプリケーション、Windows フォーム コントロール、単純な DirectX ゲームを作成する方法について説明します。

  • 再利用可能なコードの作成 (C++)
    ダイナミック リンク ライブラリ (DLL: Dynamic Link Library)、スタティック ライブラリ、マネージ アセンブリを作成して、複数のアプリケーションでコードを簡単に再利用できるようにする方法について説明します。

  • 次の学習事項 (C++)
    ガイド ツアーで紹介されているトピックの詳細に関するドキュメントの他のセクションへのリンクが含まれています。

次の手順

次へ : Visual Studio IDE の概要 (C++)

参照

その他の技術情報

Visual C++ 2010 について