IEnumVARIANT インターフェイス
[このドキュメントはプレビュー版であり、後のリリースで変更されることがあります。 空白のトピックは、プレースホルダーとして挿入されています。]
オブジェクトおよび組み込み型の異種のコレクションを含む、バリエーションのコレクションを列挙するためのメソッドを IEnumVARIANT インターフェイスに提供します。 このインターフェイスの呼び出し元を知り、特定の種類 (または種類)、コレクションの要素の必要はありません。
によって実装されます。 |
使用するクラス |
ヘッダー ファイル名 |
---|---|---|
オブジェクトのコレクションを公開するアプリケーション |
オブジェクトのコレクションにアクセスするアプリケーション |
Oleauto.h (32 ビット システム) Dispatch.h (16 ビット システム) |
以下は、パラメーター化された型 IEnumVARIANT の展開から得られる定義です。
interface IEnumVARIANT : IUnknown {
virtual HRESULT Next(unsigned long celt,
VARIANT FAR* rgvar,
unsigned long FAR* pceltFetched) = 0;
virtual HRESULT Skip(unsigned long celt) = 0;
virtual HRESULT Reset() = 0;
virtual HRESULT Clone(IEnumVARIANT FAR* FAR* ppenum) = 0;
};
IEnumVARIANT を使用してオブジェクトのコレクションを実装する方法を表示するには、線のサンプル コードでファイル Enumvar.cpp を参照してください。
IEnumVARIANT メソッド |
説明 |
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列挙体の現在の状態のコピーを作成します。 |
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列挙体シーケンス内の次の項目を取得します。 |
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列挙体シーケンスを先頭にリセットします。 |
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列挙体シーケンス内の次 celt 要素をスキップしようとしました。 |