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ストアド プロシージャの削除

不要になったストアド プロシージャは削除できます。削除したストアド プロシージャが別のストアド プロシージャで呼び出されると、Microsoft SQL Server 2005 は、呼び出し元のプロシージャの実行時にエラー メッセージを表示します。ただし、名前とパラメータが同じである新しいストアド プロシージャを定義し、削除したプロシージャと置き換えた場合、そのプロシージャを参照する他のプロシージャは正常に実行されます。たとえば、ストアド プロシージャ proc1 によりストアド プロシージャ proc2 が参照されるとします。このとき、proc2 を削除して proc2 という新しいストアド プロシージャを作成した場合、proc1 ではこの新しいストアド プロシージャが参照されます。proc1 を作成し直す必要はありません。

ストアド プロシージャを削除するには

拡張ストアド プロシージャを削除するには

参照

概念

ストアド プロシージャの作成 (データベース エンジン)
CLR ストアド プロシージャの作成
名前の遅延解決とコンパイル
ストアド プロシージャの実行 (データベース エンジン)
ストアド プロシージャの再コンパイル
ストアド プロシージャの変更
ストアド プロシージャの表示

ヘルプおよび情報

SQL Server 2005 の参考資料の入手