Microsoft.Office.Tools.Exce ...


Excel オブジェクト モデルのリファレンス (Visual Studio Tools for Office)
ExcelLocale1033Proxy クラス

指定したネイティブな Microsoft Office Excel オブジェクトがロケール ID (LCID) 情報を Excel オブジェクト モデルに渡す方法を変更するメソッドを提供します。

名前空間: Microsoft.Office.Tools.Excel
アセンブリ: Microsoft.Office.Tools.Excel (microsoft.office.tools.excel.dll 内)

構文

Visual Basic (宣言)
Public NotInheritable Class ExcelLocale1033Proxy
Visual Basic (使用法)
静的クラスのメンバは、クラスのインスタンスなしに直接アクセスされます。
C#
public static class ExcelLocale1033Proxy
解説

既定では、Microsoft Visual Studio 2005 Tools for the Microsoft Office System プロジェクト内のネイティブな Excel オブジェクト (つまり Microsoft.Office.Interop.Excel 名前空間で定義された型のインスタンス) は、ロケールに依存する Excel オブジェクト モデルの呼び出しすべてにおいて、ロケール ID 1033 (英語、米国) を Excel に渡します。コンピュータのロケール設定には左右されません。ExcelLocale1033Proxy クラスには、個々の Excel オブジェクトでのロケール ID の動作を変更するために使用できるメソッドが 2 つ用意されています。ロケール ID 1033 ではなく現在のスレッドのロケール ID を使用するように Excel オブジェクトを変更する場合は、Unwrap メソッドを呼び出します。一方、Unwrap を呼び出して Excel オブジェクトを変更した後で、そのオブジェクトを再度使用するときに、現在のスレッドのロケール ID ではなくロケール ID 1033 を使用するように戻すことが必要になる場合もあります。現在のスレッドのロケール ID ではなくロケール ID 1033 を使用するように Excel オブジェクトを変更するには、Wrap メソッドを呼び出します。

Visual Studio Tools for Office プロジェクト内のネイティブな Excel オブジェクトすべてを対象として、既定のロケール ID 動作を変更するには、ExcelLocale1033Attribute 属性を使用します。既定では、この属性は true に設定されています。この場合、ネイティブな Excel オブジェクトは、ロケールに依存する Excel オブジェクト モデルの呼び出しすべてにおいて、ロケール ID 1033 を Excel に渡します。ExcelLocale1033Attribute 属性が false の場合、ネイティブな Excel オブジェクトは、現在のスレッドのロケール ID を渡します。

Excel のローカリゼーションに関する問題の詳細については、「さまざまな地域設定を使用した Excel のデータの書式設定」および「Office ソリューションのグローバリゼーションとローカリゼーション」を参照してください。

継承階層

System.Object
  Microsoft.Office.Tools.Excel.ExcelLocale1033Proxy
スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。
参照

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