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SmartTag インターフェイス

  • リファレンス

定義

名前空間:
Microsoft.Office.Interop.Word
アセンブリ:
Microsoft.Office.Interop.Word.dll

認識可能な種類情報を含む文書内または指定範囲内の文字列を表します。

public interface class SmartTag
[System.Runtime.InteropServices.Guid("000209ED-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface SmartTag
type SmartTag = interface
Public Interface SmartTag
属性
GuidAttribute

注釈

SmartTag オブジェクトは、コレクションのSmartTagsメンバーです。 SmartTags コレクションには、文書内または文書内の文字列の指定範囲内にあるすべてのスマート タグが含まれます。 Microsoft Word では、認識ファイルを使用してスマート タグにラベルを付け、アクション ファイルを使用してスマート タグに関連するアクション (Web サイトへのリンクなど) を実行します。

1 つの SmartTag オブジェクトをItem(Object)返すには、 メソッドまたは SmartTags (index) を使用します。ここでindex、スマート タグの数を表します。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。
Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。
DownloadURL

スマート タグの URL アドレスを表す 文字列型 (String) の値を返します。
Name

指定したオブジェクトの名前を返します。
Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。
Properties

スマート タグの CustomProperties プロパティを表す オブジェクトを返します。
Range

指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。
SmartTagActions

スマート タグで SmartTagActions 使用できるアクションのコレクションを表すコレクションを返します。
XML

スマート タグの関連 XML を表す 文字列型 (String) の値を返します。
XMLNode

スマート タグの XMLNode XML 要素を表す オブジェクトを返します。

メソッド

Delete()

指定されたオブジェクトを削除します。
Select()

指定されたオブジェクトを選択します。

適用対象