次の方法で共有


Footnote インターフェイス

定義

またはテキストの下にあるページの下部に配置された脚注を表します。 Footnote オブジェクトは、コレクションのFootnotesメンバーです。 Footnotes コレクションは、選択範囲、指定範囲、または文書内の脚注を表します。

public interface class Footnote
[System.Runtime.InteropServices.Guid("0002093F-0000-0000-C000-000000000046")]
public interface Footnote
type Footnote = interface
Public Interface Footnote
属性

注釈

1 つの Footnote オブジェクトを返すには、Footnotes(index) を使用します。ここでindex、インデックス番号を指定します。 インデックス番号は、選択範囲、指定範囲、または文書内の脚注の位置を表します。

脚注コレクションAdd(Range, Object, Object)脚注を追加するには、 メソッドを使用します。

文書またはセクションの末尾に配置された脚注は文末脚注と見なされ、コレクションに Endnotes 含まれます。

プロパティ

Application

Application Microsoft Word アプリケーションを表す オブジェクトを返します。

Creator

指定されたオブジェクトを作成したアプリケーションを示す 32 ビットの整数を取得します。

Index

コレクション内の項目の位置を表す整数型 ( Integer) の値を取得します。

Parent

指定されたオブジェクトの親オブジェクトを表すオブジェクトを取得します。

Range

指定したオブジェクトに Range 含まれるドキュメントの部分を表す オブジェクトを返します。

Reference

脚注、 Range 文末脚注、またはコメント参照マークを表す オブジェクトを返します。

メソッド

Delete()

指定されたオブジェクトを削除します。

適用対象