次の方法で共有


CommandBarButtonClass.Picture プロパティ

定義

取得または、 CommandBarButton オブジェクトのイメージを表す IPictureDisp オブジェクトを設定します。 読み取り/書き込みが可能です。

public:
 virtual property stdole::IPictureDisp ^ Picture { stdole::IPictureDisp ^ get(); void set(stdole::IPictureDisp ^ value); };
public virtual stdole.IPictureDisp Picture { get; set; }
member this.Picture : stdole.IPictureDisp with get, set
Public Overridable Property Picture As IPictureDisp

プロパティ値

実装

次の例では、イメージとコードを返す最初の CommandBarButton のマスクを設定します。 この作業をするためには、マスク イメージとボタン イメージを作成し、イメージのパスをサンプルのパスに代入します。

次の例を返し、それぞれのファイルに出力されるイメージと最初の CommandBarButton のマスクを取得します。 この作業をするためには、出力ファイルのパスを指定します。

注釈

ボタン上のイメージを変更すると、マスク イメージを設定するのには、 Mask プロパティを使用するがも。 マスク イメージは、透明ボタン イメージのどの部分を指定します。 常に、 CommandBarButton オブジェクトの画像を設定した後は、マスクを設定します。

: Visual Basic エディターの [標準] ツール バーの [MicrosoftApplication の表示] ボタンと [挿入 Item ] ボタンの画像は変更できません。

適用対象