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ネットワーク構成ファイルを使用した仮想ネットワークの構成

更新日: 2013年11月

仮想ネットワークを構成するには、管理ポータル ウィザードを使用するか、ネットワーク構成ファイルを作成してインポートします。Windows Azure では、ネットワーク構成ファイルを使用して仮想ネットワーク設定を定義します。

最初に仮想ネットワーク構成を作成するときは、管理ポータル ウィザードの使用が適している場合があります。その後で、構成ファイルを直接編集して変更を加えます。たとえば、個別のサブスクリプションに対して複数の仮想ネットワークを構成するとき、場合によっては、管理ポータル ウィザードを使用して最初にネットワーク構成ファイルを作成する必要があります。その後で、テンプレートとして使用するために、この構成ファイルをエクスポートし、そのファイルを編集して異なる設定を指定してから、管理ポータルに再度インポートします。これは、複数のサブスクリプションがある場合に複数の仮想ネットワークを作成する効率的な方法です。また、クラウド サービスや仮想マシンをネットワークにデプロイする前にネットワーク構成設定を変更する場合は、ネットワーク構成ファイルをエクスポートし、そのファイルを編集してから Windows Azure に再度インポートすることもできます。

仮想ネットワークが構成された後で、仮想マシンまたはクラウド サービスをデプロイできます。仮想マシンをデプロイするとき、それらの仮想マシンは仮想ネットワーク用に指定した設定を受け取ります。クラウド サービスをデプロイするときには、さらにサービス構成ファイルを使用します。サービス構成ファイルには、サービス内のロールごとにデプロイするロール インスタンスの数、構成設定の値、ロールに関連付けられている証明書のサムプリントが指定されています。このファイルには、仮想ネットワークに関連する他の設定も含まれています。

仮想ネットワーク用のネットワーク構成ファイルの構成

ネットワーク構成ファイルを作成するには、管理ポータルを使用して仮想ネットワークを作成し、ウィザードで作成したネットワーク構成ファイルをエクスポートし、新しい仮想ネットワークを作成するようにその構成ファイルを編集します。または、仮想ネットワーク構成ファイルのサンプルをダウンロードして編集することもできます。

ネットワーク構成ファイルに含まれる特定の設定に関する詳細については、「Windows Azure 仮想ネットワークの構成スキーマ」を参照してください。

ネットワーク構成ファイルで指定できる仮想ネットワーク設定の一部を次に示します。

  • 名前解決に使用する DNS サーバーの IP アドレス。

  • 仮想ネットワーク用の IP アドレス空間と IP サブネットの定義。ここからクラウド サービスと仮想マシンがデプロイされます。

  • ローカル ネットワーク サイトの名前とアドレス空間。ローカル ネットワーク サイトは内部設置型ネットワークを示します。

  • VPN ゲートウェイ IP アドレス。

  • 仮想ネットワークを関連付けるアフィニティ グループ。For more information about affinity groups, see 仮想ネットワークのアフィニティ グループについて.

ネットワーク構成ファイルの編集

ネットワーク構成ファイルを編集するには、ファイルを開いて、適切な変更を行い、保存するだけです。ネットワーク構成ファイルを変更するには、XML エディターを使用できます。ネットワーク構成ファイルのスキーマ設定に関するガイダンスには、できるだけ従ってください。設定のガイドラインに従わずにファイルの値を変更した場合、仮想ネットワークが想定したとおりに構成されていない可能性があります。

設定に関する要素とガイドラインの詳細については、「Windows Azure 仮想ネットワークの構成スキーマ」を参照してください。

ネットワーク構成ファイルのインポート

編集したネットワーク構成ファイルをインポートして、仮想ネットワークを作成することができます。編集したネットワーク構成ファイルをインポートするには、「ネットワーク構成ファイルのインポート」を参照してください。

仮想ネットワーク用のサービス構成ファイルの作成

サービス構成ファイルの NetworkConfiguration 要素を使用して、ネットワーク構成ファイルで定義された仮想ネットワークに、クラウド サービスをデプロイできます。これらの要素の設定は、クラウド サービスでは省略することもできます。仮想ネットワーク要素のセクションで値を指定しない場合、クラウド サービスは仮想ネットワークにデプロイされません。

サービス構成ファイルの設定の詳細については、「NetworkConfiguration スキーマ」を参照してください。

サービス構成ファイルで指定できる NetworkConfiguration 設定の一部を次に示します。

  • 名前解決に使用する DNS サーバー

  • 仮想ネットワーク サイトの名前

  • クラウド サービスのアドレス空間とサブネット

参照

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