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手順 4: FTP ソースの追加

更新日: 2013年11月

この手順では、BizTalk サービス プロジェクトに FTP ソースを追加します。BizTalk サービス プロジェクトのデザイン画面の FTP ソース コンポーネントは、Northwind Traders が Humongous Insurance に送信するフラット ファイル メッセージをドロップする FTP サーバー上の場所を表します。

noteメモ
ブリッジがメッセージを取得する FTP サーバーはパブリック ドメイン内にあり、セキュア モード (SSL) または非セキュア モードで接続を許可する必要があります。

  1. BizTalk サービス プロジェクトで、ブリッジの構成画面を開き、ブリッジの構成画面の任意の場所を右クリックし、[プロパティ] をクリックして、"BizTalk サービスの URL" プロパティを更新し、BizTalk サービスの名前を含めます。これは、BizTalk サービスをプロビジョニングしたときに、Azure 管理ポータルで指定した名前です。

  2. [ツールボックス] から [FTP ソース] コンポーネントを画面にドラッグ アンド ドロップします。

  3. コンポーネントを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。次の表に、プロパティに関する情報を示します。

     

    プロパティ 説明

    コンテンツのエンコード

    メッセージの文字エンコードを指定します。既定値は [UTF8] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。

    コンテンツの種類

    メッセージ ファイルの種類として [テキスト] または [XML] を指定します。既定値は [テキスト] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。

    エンティティ名

    FTP ソース コンポーネントの一意でわかりやすい名前を指定します。このチュートリアルでは、ClaimsSource を指定します。

    ファイル マスク

    FTP サーバーから取得したメッセージをフィルター処理するためのファイル マスクを指定します。このチュートリアルでは、「*.txt」と入力します。

    フォルダー パス

    取得するメッセージが含まれる FTP サーバー上のフォルダーを指定します。このチュートリアルでは、Humongous Insurance はすべてのメッセージを FTP サーバー上の ReceiveFFMessage フォルダーから取得します。そのため、「ReceiveFFMessage」と入力します。

    FTP 転送モード

    転送モードとして [バイナリ] または [ASCII] を指定します。既定値は [バイナリ] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。

    初期状態

    FTP ソースの [停止] または [開始] を指定します。既定値は [開始] です。このチュートリアルでは、既定値をそのまま使用します。[開始] に設定した場合は、BizTalk サービス プロジェクトの展開時に、FTP ソース コンポーネントが開始されます。

    noteメモ
    [初期状態] を [停止] に設定した場合は、(ブリッジ、アイテム、および FTP ソースを含む) プロジェクトを展開した後でも、[開始] に設定できます。BizTalk サービスには、ブリッジのソースを開始する PowerShell コマンドレットが用意されています。詳細については、「Start-AzureBizTalkBridgeSource」を参照してください。

    Password

    FTP サーバーからファイルを取得できるユーザー名パスワードを入力します。

    サーバー アドレス

    FTP サーバーの名前または IP アドレスを入力します。

    サーバー ポート

    FTP サーバーのポートを入力します。既定値は 21 で、一般的に FTP に使用されます。

    SSL の使用

    FTP サーバーへの接続に SSL を使用する必要がある場合は、[True] を選択します。このチュートリアルでは、[False] を選択します。

    ユーザー名

    FTP サーバーからファイルを取得できるユーザー名を入力します。

  4. プロジェクトへの変更を保存します。

関連項目

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