パフォーマンス

Internet Explorer 10 と、JavaScript を使った Windows ストア アプリでは、World Wide Web コンソーシアム (W3C) Web Performance Working Group の仕様で定義されている Web パフォーマンスのサポートが追加されています。

次の 4 つの新しい Web プラットフォーム機能を利用できます。

  • ナビゲーション タイミング
  • ページ表示 API
  • requestAnimationFrame メソッド
  • setImmediate メソッド

これらの 4 つのプラットフォーム API を使うと、ブラウザーによるコンピューターのハードウェアの使用効率が向上し、Web サイトのパフォーマンスと電源管理の両方を向上できます。これらの新しい API は、W3C Web Performance Working Group を通じて、他のブラウザー メーカーと共同で設計されています。

重要  これらの機能は、Internet Explorer 10 と、JavaScript を使った Windows ストア アプリで同様に動作します。

このセクションの内容

トピック説明

効率的なスクリプト生成 ("setImmediate")

新しい setImmediate メソッドは、電力消費に悪影響を及ぼさずに中核となるパフォーマンスの問題に対処することによって、setTimeout を使用した場合の問題を解決できます。

ナビゲーション タイミング

ナビゲーション タイミングを使うと、Web サイトの実際の表示速度とパフォーマンスを測定して、調整が必要な問題領域を容易に特定することができます。

ページ表示

Internet Explorer 10 ではページ表示 API のサポートが導入されました。ページ表示 API では、開発者はプログラミング テクニックを使って、現在のドキュメントの表示を確認したり、表示が変更された場合に通知を受け取ったりすることができます。

スクリプトによるアニメーションのタイミング制御 ("requestAnimationFrame")

World Wide Web コンソーシアム (W3C) の スクリプトによるアニメーションのタイミング制御仕様で定義されている requestAnimationFrame メソッドでは、ブラウザーがページの表示を更新する必要のあるタイミングで (のみ) アプリは通知を受け取ることができるため、コマ落ちの問題を解決できます。

 

関連トピック

IE ブログ: HTML5 で、コンピューター ハードウェアをより効率的に使用する: 新しい Web パフォーマンス API - パート 1
IE ブログ: HTML5 で、コンピューター ハードウェアをより効率的に使用する: 新しい Web パフォーマンス API - パート 2
Internet Explorer 10 開発者向けガイド

 

 

表示:
© 2014 Microsoft