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Windows Phone の PasswordBox コントロールのデザイン ガイドライン

2013/12/05

対象: Windows Phone 8 | Windows Phone OS 7.1

PasswordBox コントロールは TextBox コントロールとほぼ同じですが、入力した文字が表示されない点が異なります。

UI_PasswordBox

このトピックは、次のセクションで構成されています。

PasswordBox コントロールの表示は TextBox コントロールと同じですが、個々の文字は入力直後に一瞬だけ表示され、その後黒丸に変換されます。ユーザーがコントロールを操作した後、また変更を保存した後も、PasswordBox コントロールには引き続き黒丸が表示されます。ただし黒丸の数は入力された文字数を反映しません。

入力済みの PasswordBox コントロールをユーザーがタップすると、黒丸が強調表示され、フィールドが編集可能になります。

PasswordBox コントロールは、TextBox コントロールをセキュリティ保護したい場合に使用します。しかし、PasswordBox コントロールはセキュリティを保護できる代わりに、文字が表示されません。そのため、PasswordBox コントロールに入力ミスをしても気付きません。入力が数語以上になる場合は TextBox コントロールを使用した方がよいでしょう。

ユーザーが機密情報を安心して入力できるよう、入力された情報を他人に盗み見られないように隠すには、PasswordBox コントロールを使用します。通常、PasswordBox コントロールは、認証のためのパスワードを入力してもらうために使用します。

しかし、PasswordBox コントロールは、パスワードだけでなく、保険証番号や免許証番号といったあらゆるプライバシー情報の入力に適しています。

PasswordBox コントロールのデザイン上の注意点は、TextBox コントロールの場合と似ていますが、PasswordBox に特徴的な注意点もあります。たとえば、デスクトップ アプリや Web アプリではパスワード フィールドが 2 つ表示される場合がありますが、Windows Phone アプリでは入力の手間をできるだけ小さくするため、PasswordBox コントロールを単独で使用し、ユーザーが入力ミスをした場合には認証エラーとして処理します。

テキスト入力が正しく完了したことを確認する動的ラベルを使用することを検討してください。動的ラベルを使うことで、入力ミスによるエラー メッセージを削減することができます。

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