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Windows Azure への VHD のアップロード

更新日: 2011年10月

[Windows Azure の VM ロール機能は 2013 年 5 月 15 日に廃止されます。 廃止日以降、VM ロール展開環境は削除されます。 既存のアプリケーションと共に移行するには、Windows Azure 仮想マシンを使用することができます。 アプリケーションでの仮想マシンの使用方法の詳細については、「Moving from VM Role to Windows Azure Virtual Machines (VM ロールから Windows Azure 仮想マシンへの移行)」を参照してください。

サーバー イメージを作成または変更した後、イメージ データを含む .vhd ファイルを Windows Azure にアップロードすることができます。Windows Azure に VHD をアップロードする方法は 2 とおりあります。最初に VM ロールを作成する場合は、VM ロール インスタンスの作成でテンプレートとして使用するベース VHD を Windows Azure にアップロードします。ベース VHD の作成の詳細については、「Windows Azure での VM ロールのサーバー イメージの作成」を参照してください。時間が経つと、VM ロール インスタンスに変更が必要な場合があります。そのためには、差分 VHD をアップロードします。詳細については、「Windows Azure での VM ロールのサーバー イメージの変更」を参照してください。

CSUpload コマンド ライン ツールを使用して、Windows Azure にベース VHD または差分 VHD をアップロードします。.vhd ファイルをアップロードするには、サブスクリプション識別子と管理証明書のサムプリントを把握している必要があります。Windows Azure 管理ポータルでは、サブスクリプションの [プロパティ] ページでサブスクリプション識別子を検索できます。また、管理ポータルの証明書のサムプリントも検索できます。

Important重要
VHD ごとに CSUpload を一度だけ実行する必要があります。CSUpload を使用して同じ VHD のアップロードを複数同時に開始することはできますが、処理が正しく完了しません。

VHD をアップロードするには、サブスクリプション識別子が必要です。管理ポータルからコマンド ラインに情報をコピーして貼り付けることができます。

note
この手順を開始する前に、VHD をアップロードするためのポータルに管理証明書を追加しておく必要があります。詳細については、「Windows Azure の VM ロールでの証明書の使用」を参照してください。

  1. 管理ポータルにログインします。

  2. [ホステッド サービス、ストレージ アカウント、CDN] をクリックし、[管理証明書] をクリックします。

  3. [プロパティ] ペインの [サムプリント] で証明書のサムプリントを検索できます。サブスクリプション識別子は、[サブスクリプション ID] の下にあります。

証明書のサムプリントおよびサブスクリプション識別子を取得したら、VHD をアップロードできます。

  1. Windows Azure SDK コマンド プロンプト ウィンドウを管理者として開きます。

  2. VHD を保存したディレクトリに変更します。

  3. 次のコマンドを使用し、SubscriptionIdCertThumbprint を、サブスクリプションの値に置き換えて、接続文字列を設定します。

    
    csupload Set-Connection "SubscriptionId=SubscriptionId;CertificateThumbprint=CertThumbprint;ServiceManagementEndpoint=https://management.core.windows.net"
    
    note
    使用する証明書は、証明書ストアにインストールする必要があります。

  4. 次のコマンドを使用し、VHD ファイル名と表示名を置き換えて、VHD をアップロードします。

    
    csupload Add-StatelessVMImage –LiteralPath VHDName.vhd –Location LocationValue –Name DisplayedNameInPortal
    
    note
    –LiteralPath と –Location または –AffinityGroup のパラメーターは必須で、–Name パラメーターは省略可能です。場所またはアフィニティ グループは、対応するクラウド サービスに対して定義された場所またはアフィニティ グループに一致する必要があります。

  5. Windows Azure VHD Verification Tool のダイアログ ボックスが表示されます。このツールは、オペレーティング システムが Windows Azure にアップロードする適切な状態であることを確認します。アップロード処理を続行するには、[OK] をクリックします。

    note
    VHD のアップロードを自動化する場合は、Add-VMImage の –SkipVerify パラメーターを使用して、検証手順をスキップし、ダイアログ ボックスが表示されないようにできます。

VHD をアップロードしたときに指定した表示名を使用して、ポータルの [VM イメージ] の下に表示される VHD を確認します。

参照

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