エクスポート (0) 印刷
すべて展開

方法: アプリケーション構成ファイルを使用してキャッシュ クライアントを構成する (Azure Shared Caching)

更新日: 2014年9月

Important重要
Azure 共有キャッシュおよび Azure Silverlight ベースのポータルの提供は 2014 年 9 月 1 日に終了しますのでご注意ください。共有キャッシュの提供終了後、残された共有キャッシュ展開は削除されます。マイクロソフトでは、できるだけ早い時点で既存の共有キャッシュを マネージ キャッシュ サービス (すでに公開済み) か、新しい Azure Redis キャッシュ (現在プレビュー段階) のいずれかに移行することを強くお勧めします。コード変更なしの移行を含む、移行に関するガイダンスは、「Shared Caching から移行する」をご覧ください。詳細情報 現在利用可能な Azure キャッシュについては、「Azure Cache」をご覧ください。

このトピックでは、プロビジョニングされた Microsoft Azure キャッシュを使用するようにキャッシュ クライアントを構成する方法を説明します。キャッシュ クライアントは、プログラムによってキャッシュにアクセスするすべてのアプリケーションです。この構成はプログラムによって行うことも、アプリケーション構成ファイルによって行うこともできます。このトピックでは、アプリケーション構成ファイルの使用について説明します。同じ構成作業をプログラムで実行する方法については、「方法: プログラムによってキャッシュ クライアントを構成する (Azure Shared Caching)」を参照してください。

noteメモ
クラウド ベースの のキャッシュ クライアントのプログラミング モデルの多くは、内部設置型 Microsoft AppFabric 1.1 for Windows Server と共有されます。詳細については、「Azure Cache でのキャッシュ API のサポート」を参照してください。

  1. 最初に、Visual Studio 2012を使用するように Microsoft Azure Cache プロジェクトを準備します。詳細については、「方法: In-Role Cache を使用できるように Visual Studio を準備する (Azure Cache)」を参照してください。

  2. で、対象のキャッシュの設定を表示します。詳細については、「キャッシュを管理する (Azure Shared Caching)」を参照してください。

  3. [プロパティ] ウィンドウで、キャッシュの [サービス URL] の値をメモします。これは Microsoft Azure キャッシュのホスト名です。キャッシュ エンドポイント URI と呼ばれることもあります。

  4. [プロパティ] ウィンドウで、キャッシュの [認証トークン] の値もメモします。これは、キャッシュへのアクセスをセキュリティで保護する ACS キーです。

  5. ツール バーの [クライアント構成の表示] ボタンをクリックします。

  6. 表示される [クライアント構成] ウィンドウで、XML スニペットをメモします。これらのスニペットを、プロジェクトのアプリケーション構成ファイル (app.config) または Web 構成ファイル (web.config) の configuration セクションに追加します。

    Warning警告
    configSections 要素を configuration セクション内の最初の要素にする必要があります。既存の configSections 要素がある場合は、コピーした section をその中に追加します。

    noteメモ
    sessionState および outputcache 要素は ASP.NET アプリケーションのみに使用されます。これらの要素を ASP.NET 以外のキャッシュ クライアントのアプリケーション構成ファイルにコピーしないでください。

  7. アプリケーションで新しい DataCacheFactoryConfiguration オブジェクトを作成します。

    • 空のコンストラクターを使用して "既定" の構成設定を読み込みます。これは、名前のない dataCacheClient セクションが 1 つだけある場合にも適用されます。

    • コンストラクター内の文字列を使用して、名前付きの構成セクションを読み込みます。たとえば、ポータルでは "SslEndpoint" という名前の dataCacheClient セクションが自動的に提供されます。

  8. DataCacheFactory オブジェクトを作成し、コンストラクターを使用して以前に作成した DataCacheFactoryConfiguration オブジェクトを渡します。

  9. DataCacheFactory オブジェクトを使用して GetDefaultCache を呼び出します。これによって、プログラムによってキャッシュにアクセスするために使用できる DataCache オブジェクトが返されます。

次に、 を使用するように構成された app.config ファイルの例を示します。構成ファイルの実際の値は異なります。

<?xml version="1.0"?>
<configuration>
<configSections>
    <section name="dataCacheClients" type="Microsoft.ApplicationServer.Caching.DataCacheClientsSection, Microsoft.ApplicationServer.Caching.Core" 
    allowLocation="true" allowDefinition="Everywhere"/>
</configSections>

<!-- Cache exposes two endpoints: one simple and other SSL endpoint. Choose the appropriate endpoint depending on your security needs. -->
<dataCacheClients>
  <dataCacheClient name="default">
    <hosts>
      <host name="yourcachename.cache.windows.net" cachePort="22233" />
    </hosts>

    <securityProperties mode="Message">
      <messageSecurity authorizationInfo="iz8zOmJ0dJBzzzzxa8JxdGJkb281bzxudGF0az9udGxzdGluZi111z8oZS5Ji28lP38jb250Pm9sLmludDMud2luZG93Pi1pb8Qubmx0L1dSQxB2MP45LiZxd25lPii0eDJJZQA5SlZQQUQ2xzIizk8iazlES1P08X8zOFIxZjdzZxp0i3lFQ2FFPSZodJRzOi8xS8JxdGJEb281bzxudGF0az9uxGxzdGluZi5jiz8oZS5pb8QzL8dpbmRxd3MQaz50Lm5ldA==">
      </messageSecurity>
    </securityProperties>
  </dataCacheClient>

  <dataCacheClient name="SslEndpoint">
    <hosts>
      <host name="yourcachename.cache.windows.net" cachePort="22243" />
    </hosts>

    <securityProperties mode="Message" sslEnabled="true">
      <messageSecurity authorizationInfo="iz8zOmJ0dJBzzzzxa8JxdGJkb281bzxudGF0az9udGxzdGluZi111z8oZS5Ji28lP38jb250Pm9sLmludDMud2luZG93Pi1pb8Qubmx0L1dSQxB2MP45LiZxd25lPii0eDJJZQA5SlZQQUQ2xzIizk8iazlES1P08X8zOFIxZjdzZxp0i3lFQ2FFPSZodJRzOi8xS8JxdGJEb281bzxudGF0az9uxGxzdGluZi5jiz8oZS5pb8QzL8dpbmRxd3MQaz50Lm5ldA==">
      </messageSecurity>
    </securityProperties>
  </dataCacheClient>
</dataCacheClients> 
</configuration>

次に、アプリケーション構成ファイルを使用して DataCache を取得するコードを示します。

// Cache client configured by settings in application configuration file.
DataCacheFactoryConfiguration config = new DataCacheFactoryConfiguration("default");
DataCacheFactory cacheFactory = new DataCacheFactory(config);
DataCache defaultCache = cacheFactory.GetDefaultCache();    

// Put and retrieve a test object from the default cache.
defaultCache.Put("testkey", "testobject");
string strObject = (string)defaultCache.Get("testkey");

関連項目

表示:
© 2014 Microsoft