CallMethodAction

CallMethodAction アクションを使用して、指定のオブジェクトを対象に定義されたメソッドを呼び出すことができます。呼び出されるメソッドは、引数を取らず、値を返さないパブリック メソッドか、署名がイベント ハンドラーの署名に一致するパブリック メソッドでなければなりません。

CallMethodAction を追加するには

  1. [アセット] パネルで [ビヘイビアー] をクリックし、アクションを適用するオブジェクトに [CallMethodAction] をドラッグします。[共通プロパティ] カテゴリが [プロパティ] パネルに表示されます。

    Noteメモ :

    ビヘイビアーが追加されたオブジェクトにより、このビヘイビアーのデータ コンテキストが提供されます。

    tip noteヒント :

    また、使用可能なメソッドを公開するメソッドを [データ] パネルからドラッグすることも可能です。

  2. [共通プロパティ] カテゴリの [TargetObject] ドロップダウン リストから、呼び出し可能なメソッドを公開する要素を選択します。[アートボード要素ピッカー] アートボード要素ピッカーのアイコン を使用して要素を選択するか、[参照] を使用して、プロジェクトに表示される要素、データ ソース、データ コンテキストの一覧から要素を選択できます。

    CallMethodAction

  3. ターゲットの選択後、[MethodName] ボックスで呼び出すメソッドを指定します。

このビヘイビアーのサンプルについては、「Expression Community Gallery (Expression コミュニティー ギャラリー) Ff723947.xtlink_newWindow(ja-jp,Expression.40).png」を参照してください。

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