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Visual Studio を使用した Azure プロジェクトの作成

更新日: 2014年8月

Azure プロジェクトには、Azure アプリケーションとそのロールのテンプレートが用意されています。Azure Tools for Microsoft Visual Studio を使用すると、クラウド サービスとして Azure アプリケーションを作成、構成、デバッグ、配置するプロセスが簡単になります。

Azure アプリケーションはこれらの種類のプロジェクトで構成されます。

  • Azure プロジェクト。Azure プロジェクトは、ソリューションのロール プロジェクトに関連付けられています。また、サービス定義ファイルおよびサービス構成ファイルが含まれます。サービス定義ファイルは、必要なロール、エンドポイント、仮想マシンのサイズを含む、アプリケーションのランタイム設定を定義します。サービス構成ファイルでは、実行されるロールのインスタンスの数と、ロールに定義されている設定の値を構成します。これらの設定の詳細については、「方法: Visual Studio を使用して Azure アプリケーションのロールを構成する」を参照してください。

  • Web ロール プロジェクト。Azure Tools には、次の種類の Web ロールのテンプレート プロジェクトが用意されています。

    • ASP.NET Web ロール (Web フロントエンドを持つ ASP.NET アプリケーションのビルド用)

    • ASP.NET MVC4 Web ロール

    • ASP.NET MVC3 Web ロール

    • WCF サービス Web ロール (WCF サービスのビルド用)

    • Silverlight のビジネス アプリケーション Web ロール (Visual Studio 2012 が必要)

  • ワーカー ロール プロジェクト。ワーカー ロールでは、バックグラウンド処理が実行されます。ワーカー ロールは、ストレージ サービスや他のインターネット ベースのサービスと通信できます。ワーカー ロールは、任意の数の HTTP、HTTPS、TCP エンドポイントを含むことができます。

    1. キャッシュ ワーカー ロール専用のキャッシュをアプリケーションに提供するロール。

    2. Service Bus キューを使用するワーカー ロール Service Bus キューは、ワーカー プロセスと通信するためのメッセージのキュー機能を提供します。詳細については、「Service Bus キューの使用方法」を参照してください。

    Visual Studio 2010 では、F#、C#、および Visual Basic でワーカー ロール プロジェクトを作成することができます。

  1. Microsoft Visual Studio を管理者として起動します。

  2. メニュー バーで、[ファイル] メニューの [新規作成] をポイントし、[プロジェクト] をクリックします。

  3. [プロジェクトの種類] ウィンドウで、[Visual C#] または [Visual Basic] プロジェクト テンプレート ノードから [クラウド] をクリックします。

  4. [テンプレート] ペインで、[Windows Azure クラウド サービス] をクリックします。

  5. プロジェクトの開発に使用する .NET Framework のバージョンを指定します。

  6. プロジェクトの名前と場所、およびソリューションの名前を入力します。[OK] をクリックします。

  7. [新しい Windows Azure プロジェクト] ダイアログ ボックスで、追加するロールを選択し、右矢印ボタンをクリックしてそのロールをソリューションに追加します。ロールは必要なだけ追加できます。

  8. プロジェクトに追加したロールの名前を変更するには、[新しい Windows Azure プロジェクト] ダイアログ ボックスでそのロールをポイントし、ロールの右側にある [名前の変更] アイコンをクリックします。追加後もソリューション内でロールの名前を変更できます。

  9. [OK] をクリックして Visual Studio でソリューションを作成します。

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