エクスポート (0) 印刷
すべて展開

演算子 (Azure SQL データベース)

更新日: 2014年2月

このトピックの情報は現在使用できません。最新バージョンは、SQL 14 Transact-SQL Reference. でご覧いただけます。

演算子は、1 つ以上の式に対して実行される操作を指定する記号です。次の表に、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる演算子のカテゴリを示します。

 

演算子のカテゴリ SQL データベースのサポート

算術演算子

複合演算子

ビット演算子

論理演算子

比較演算子

単項演算子

その他の演算子 (文字列連結演算子および代入演算子)

スコープ解決演算子

いいえ

Important重要
SQL の文法と演算子の使用法、および使用例の詳細については、SQL Server オンライン ブックの「演算子 (Transact-SQL)」を参照してください。

算術演算子は、数値データ型が 1 つ以上含まれる 2 つの式の間で、数学的な操作を実行します。次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる算術演算子の一覧です。

 

演算子 意味

+ (加算)

加算

- (減算)

減算

* (乗算)

乗算

/ (除算)

除算

% (剰余)

除算による整数の剰余。たとえば、12 % 5 の場合、12 を 5 で割ると余りは 2 なので、12 % 5 = 2 となります。

複合演算子では、いくつかの演算を実行し、元の値に演算の結果を設定します。たとえば、変数 @x が 35 である場合、@x += 2 は @x の元の値を取得し、2 を加算して、@x にその新しい値 (37) を設定します。

次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる複合演算子の一覧です。

 

演算子 詳細情報 処理

+=

+= (加算代入)

指定された数値を元の値に加算し、元の値に結果を設定します。

-=

-= (減算代入)

指定された数値を元の値から減算し、元の値に結果を設定します。

*=

*= (乗算代入)

指定された値で乗算し、元の値に結果を設定します。

/=

/= (除算代入)

指定された値で除算し、元の値に結果を設定します。

%=

%= (剰余代入)

指定された値で除算し、元の値に剰余を設定します。

&=

&= (ビットごとの AND 代入)

ビットごとの AND 演算を実行し、元の値に結果を設定します。

^=

^= (ビットごとの排他的 OR 代入)

ビットごとの排他的 OR 演算を実行し、元の値に結果を設定します。

|=

|= (ビットごとの OR 代入)

ビットごとの OR 演算を実行し、元の値に結果を設定します。

ビットごとの演算子は、整数型に分類されるデータ型を持つ 2 つの式に対してビット操作を実行します。次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされるビット演算子の一覧です。

 

演算子 意味

& (ビットごとの AND)

ビットごとの AND (オペランドは 2 つ)

| (ビットごとの OR)

ビットごとの OR (オペランドは 2 つ)

^ (ビットごとの排他的 OR)

ビットごとの排他的 OR (オペランドは 2 つ)

論理演算子は、条件の真偽をテストします。論理演算子は、比較演算子と同様、TRUE、FALSE、または UNKNOWN を値にとる Boolean 型を返します。次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる論理演算子の一覧です。

 

演算子 意味

ALL

すべての比較セットが TRUE の場合、TRUE を返します。

AND

両方の Boolean 式が TRUE の場合、TRUE を返します。

ANY

比較セットの中の 1 つだけでも TRUE の場合、TRUE を返します。

BETWEEN

オペランドが範囲内にある場合、TRUE を返します。

EXISTS

サブクエリが行を含む場合、TRUE を返します。

IN

オペランドが式の 1 つに一致する場合、TRUE を返します。

LIKE

オペランドがパターンに一致する場合、TRUE を返します。

NOT

Boolean 演算子の値を反転します。

OR

いずれかの Boolean 式が TRUE の場合、TRUE を返します。

SOME

比較セットのいくつかが TRUE の場合、TRUE を返します。

比較演算子は、2 つの式が同じかどうかをテストします。次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる比較演算子の一覧です。

 

演算子 意味

= (等号)

等しい

> (より大きい)

より大きい

< (より小さい)

より小さい

>= (以上)

以上

<= (以下)

以下

<> (等しくない)

等しくない

!= (等しくない)

等しくない (ISO 標準外)

!< (より小さくない)

より小さくない (ISO 標準外)

!> (より大きくない)

より大きくない (ISO 標準外)

単項演算子は、数値型に分類されるデータ型の 1 つの式に対してだけ操作を実行します。次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる単項演算子の一覧です。

 

演算子 意味

+ (正号)

数値は正の値です。

- (負号)

数値は負の値です。

~ (ビットごとの NOT)

式の各ビットに対し、ビットごとの論理否定演算を順番に実行します。式の値が 0 の場合は、結果セット内のビットが 1 に設定されます。0 以外の場合は、結果セット内のビットがクリアされて値が 0 になります。つまり、1 は 0 に、0 は 1 に変更されます。

次の表は、Microsoft Azure SQL データベースでサポートされる演算子のうち、他のいずれのカテゴリにも属さない演算子の一覧です。

 

演算子 意味

+ (文字列連結演算子)

プラス記号 (+) は、文字列を連結できるようにする演算子です。

= (代入演算子)

Transact-SQL の代入演算子は等号 (=) だけです。

関連項目

表示:
© 2014 Microsoft