エクスポート (0) 印刷
すべて展開

Azure のサポートに関する一般的な問題

更新日: 2014年4月

このページでは、Windows Azure のサポート チームが扱った一般的な問題について説明し、ユーザーが自分で問題を解決する方法についてガイダンスを示します。

この種の質問については、新たに利用可能になった「Azure の仮想マシンに関する FAQ」で取り扱います。

仮想マシンまたはクラウド サービスのロールで実行されるコードの問題で、再起動が発生することがあります。ただし、マイクロソフトによって以下の場合にもロールが再起動されます。

  1. ゲスト OS の更新 – クラウド サービスの Web ロールとワーカー ロールにのみ影響します。これらの再起動を制限する方法については、「Azure Guest OS Releases and SDK Compatibility Matrix」を参照してください。このページでは、ゲスト OS のロールアウトの数時間以内に更新され、再起動が行われそうな時期についてユーザーに警告を与えるフィードについて言及しています。ここでは、自動的にゲスト OS を更新するに設定になっていることを前提にしています。ページでは、ゲスト OS のリリース プロセスとリリースが予測される時期について概要を説明しています。

    最新の MSRC セキュリティ更新プログラムをできるだけ早く取得できるように、ゲスト OS を自動的にアップグレードするように設定することをお勧めします。ただし、必要な場合は、手動でゲスト OS を特定のバージョンに設定し、新しいリリースの公開後にアップグレードすることで、再起動を制御することができます。この方法の欠点は、ゲスト OS が毎月リリースされ、最後の 2 つのゲスト OS リリースだけがサポートされることです。また、手動アップグレードを行うには、サービス管理者の追加作業が必要になります。その他の情報については、Windows Azure のサポート エンジニアが書いたブログ投稿を参照してください。

  2. ホスト OS の更新 – クラウド サービスの Web ロールと worker ロール、および Windows Azure の仮想マシンに影響します。ホスト OS および更新プロセスの概要については、「Azure Host OS Updates」参照してください。ホスト OS の更新は、ゲスト OS の更新より少ない頻度で行われます。2014 年 1 月現在、更新は約 6 週間ごとに行われていますが、その頻度は変わることがあります。現在、これらの更新プログラムの通知プロセスはありません。更新を禁止したり、更新時期を制御したりすることはできません。詳細については、上記のブログ投稿を参照してください。

  3. サービス復旧 – サービス復旧は、ロールを実行するハードウェアで障害が発生して、ロールがクラッシュするか応答しなくなったときに発生します。Windows Azure はこの状態を検出し、ロールまたは仮想マシンを自動的にハードウェアの別の部分に移動してから、再起動します。ハードウェア障害は計画されていないため、再起動が発生する時期を知る方法はありません。サービス復旧が発生したとき、通知はありません。サービス復旧による再起動が通常のサービスに繰り返し影響を与える可能性はほとんどありません。

これらのシステムによって開始される再起動がある場合でも、マイクロソフトは WindowsAzure.com サイトで概説しているサービス レベル アグリーメント (SLA) の維持に努めています。マイクロソフトは、システムによって開始される再起動が管理者にとって問題であることを認識しており、カスタマー エクスペリエンスを向上させることに積極的に取り組んでおります。

表示:
© 2014 Microsoft