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Azure の仮想マシンおよびクラウド サービスのサイズ

更新日: 2014年5月

このトピックでは、仮想マシン ベースのコンピューティング リソースで使用できるサイズとオプションについて説明します。このリソースは、アプリとワークロードの実行時に利用できるものです。これらのリソースは、Azure の仮想マシン ("IaaS 仮想マシン" や "永続的な仮想マシン" と呼ばれる場合があります) として、また、クラウド サービスのロール インスタンス (Web ロールおよびワーカー ロール) として使用できます。このトピックでは、これらのリソースのプロビジョニングやデプロイを計画する場合に注意する必要がある、デプロイに関する考慮事項についても説明します。

Azure の仮想マシンやクラウド サービスを使用するかどうかが不明な場合は、「Windows Azure 入門」の「実行モデル」や「コンピューティング」に関するセクションを参照して、使用の判断に役立つ説明を確認してください。

Azure 仮想マシンで使用されているディスクおよびイメージの詳細については、「ディスクおよびイメージの管理」および「仮想マシンの料金詳細」を参照してください。Web ロールとワーカー ロールに対応した仮想マシンのサイズの詳細については、「クラウド サービスのサイズを構成する」を参照してください。

仮想マシンは、基本と標準の 2 つのプランで使用できます。どちらのタイプも、次の表で示すようにサイズを選択できます。なお、文章でのサイズの説明は、サイズを示す “A< 数字>” という名前に置き換えられました。

noteメモ
仮想マシンのサイズは料金に影響を及ぼし、プランは一部の機能に影響を及ぼします。詳細については、「仮想マシンの料金詳細」を参照してください。

サイズを決定する際は、次の考慮事項を参考にしてください。

  • A0 (従来の “extra small”) サイズの仮想マシンを利用できるのは、Windows Azure SDK バージョン 1.3 以降を使用している場合のみです。

  • A1 (従来の “small”) は、実稼働ワークロードで推奨される最小サイズです。

  • SQL Server Enterprise Edition を使用する場合は、4 個または 8 個の CPU コアを搭載した仮想マシンを選択します。

  • Azure データ センターの物理ホストの一部は、A5 ~ A9 などの大きな仮想マシンのサイズをサポートしていない場合があります。このため、既存の仮想マシンのサイズを新しいサイズに変更するとき、2013 年 4 月 16 日よりも前に作成された仮想ネットワークに新しい仮想マシンを作成するとき、または既存のクラウド サービスに新しい仮想マシンを追加するときに、"仮想マシン <マシン名> を構成できませんでした。" または "仮想マシン <マシン名> を作成できませんでした。" というエラー メッセージが表示される可能性があります。各デプロイ シナリオでの回避策については、サポート フォーラムのトピック「エラー:"仮想マシンを構成できませんでした"」を参照してください。

基本プラン

サイズ CPU
コア
メモリ ディスク サイズ –
仮想マシン
最大データ ディスク数
(各ディスク 1 TB)
最大 IOPS
(各ディスク 300)

A0

共有 (0.25)

768 MB

OS = 127 GB

一時ディスク = 20 GB

1

1 x 300

A1

1

1.75 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 40 GB

2

2 x 300

A2

2

3.5 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 60 GB

4

4 x 300

A3

4

7 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 120 GB

8

8 x 300

A4

8

14 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 240 GB

16

16 x 300

標準プラン

サイズ CPU
コア
メモリ ディスク サイズ –
仮想マシン
最大データ ディスク数
(各ディスク 1 TB)
最大 IOPS
(各ディスク 500)

A0

Shared

768 MB

OS = 127 GB

一時ディスク = 20 GB

1

1 x 500

A1

1

1.75 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 70 GB

2

2 x 500

A2

2

3.5 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 135 GB

4

4 x 500

A3

4

7 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 285 GB

8

8 x 500

A4

8

14 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 605 GB

16

16 x 500

A5

2

14 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 135 GB

4

4 x 500

A6

4

28 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 285 GB

8

8 x 500

A7

8

56 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 605 GB

16

16 x 500

A8

8

56 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 382 GB

noteメモ
このサイズの使用の詳細および考慮事項については、「A8 および A9 のコンピューティング集中型インスタンスについて」を参照してください。

16

16 x 500

A9

16

112 GB

OS = 127 GB

一時ディスク = 382 GB

noteメモ
このサイズの使用の詳細および考慮事項については、「A8 および A9 のコンピューティング集中型インスタンスについて」を参照してください。

16

16 x 500

サイズを決定する際は、次の考慮事項を参考にしてください。

  • Web ロールとワーカー ロールでは、システム要件に従い、Azure の仮想マシンよりも多くの一時ディスク領域が必要になります。システム ファイルは、Windows ページ ファイル用に 4 GB の領域を予約し、Windows ダンプ ファイル用に 2 GB の領域を予約します。

  • OS ディスクには Windows ゲスト OS が格納されます。またこのディスクには、Program Files フォルダー (他のディスクを指定しない場合はスタートアップ タスクで実行したインストールが保存されます)、レジストリの変更内容、System32 フォルダー、および .NET Framework も格納されます。

  • ローカル リソース ディスクには、Azure のログと構成ファイル、Azure 診断 (IIS ログを含む)、および定義したローカル ストレージ リソースが格納されます。

  • アプリ (アプリケーション) ディスクは、.cspkg が展開される場所であり、Web サイト、バイナリ、ロール ホスト プロセス、スタートアップ タスク、web.config などが格納されます。

 

サイズ CPU
コア
メモリ ディスク サイズ

ExtraSmall

Shared

768 MB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 19 GB

アプリ = 約 1.5 GB

Small

1

1.75 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 224 GB

アプリ = 約 1.5 GB

Medium

2

3.5 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 489 GB

アプリ = 約 1.5 GB

Large

4

7 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 999 GB

アプリ = 約 1.5 GB

ExtraLarge

8

14 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 2,039 GB

アプリ = 約 1.5 GB

A5

2

14 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 489 GB

アプリ = 約 1.5 GB

A6

4

28 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 999 GB

アプリ = 約 1.5 GB

A7

8

56 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 2,039 GB

アプリ = 約 1.5 GB

A8

8

56 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 1.77 TB

アプリ = 約 1.5 GB

noteメモ
このサイズの使用の詳細および考慮事項については、「A8 および A9 のコンピューティング集中型インスタンスについて」を参照してください。

A9

16

112 GB

OS = ゲスト OS のサイズ

ローカル リソース = 1.77 TB

アプリ = 約 1.5 GB

noteメモ
このサイズの使用の詳細および考慮事項については、「A8 および A9 のコンピューティング集中型インスタンスについて」を参照してください。

関連項目

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